若き天才監督グザヴィエ・ドランの最新作が2017年2月日本公開決定

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「マイ・マザー」「わたしはロランス」「Mommy/マミー」で映画界に衝撃を与え続けている若き天才グザヴィエ・ドラン監督が、今年の第69回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した最新作『たかが世界の終わり』の日本公開が決定した。
 最新作でドランが切り撮るのは、愛しているのに傷つけ合う〈ある家族の1日〉。うまく想いを伝えられないその姿は、まさにミスコミュニケーションに陥った現代の家族そのもの。ドランの才能に引き寄せられて集まったのは、ギャスパー・ウリエル、ヴァンサン・カセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイというフランスを代表する一流俳優陣。自らの死を家族に伝えるために帰京する人気作家。12年ぶりの再会を祝う感動的な団欒となったかもしれない。だが現実に彼を待っていたものは……。彼らが全力でぶつけ合う感情ーー怒りも憎しみも悲しみも、そのすべてが愛だと気づく時、私たちは絶望の中にこそ希望があると知る。目覚ましい進化を遂げたドランがたどり着いた答、それはあなたを導く愛の物語だ。

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 物語はこのようなものだ。『もうすぐ死ぬ』と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気劇作家のルイ(ギャスパー・ウリエル)。母のマルティーヌ(ナタリー・バイ)は息子の好きな料理を用意し、幼い頃に別れた兄を覚えていない妹のシュザンヌ(レア・セドゥー)は慣れないオシャレをして待っていた。浮足立つ二人と違って、素っ気なく迎える兄のアントワーヌ(ヴァンサン・カセル)、彼の妻のカトリーヌ(マリオン・コティヤール)はルイとは初対面だ。オードブルにメインとぎこちない会話が続き、デザートには打ち明けようと決意するルイ。だが、兄の激しい言葉を合図に、それぞれが隠していた思わぬ感情がほとばしる……。
 日本公開は2017年2月11日(土)から、東京は新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、EBISU GARDEN CINEMA、ほか全国で順次公開される。

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主演ギャスパー・ウリエルの来日決定。

 この映画の主演男優ギャスパー・ウリエルのプロモーション来日が決定した。予定は12月上旬。
 ギャスパーは1984年11月25日、フランスのブローニュ・ビランクール生れ。12歳の頃からTVを中心に俳優活動を始め、本格的な映画デビューは「ジェヴォーダンの獣」(2001)。小さな役だったが、アンドレ・テシネ監督の目に留まり、「かげろう」(2003)に抜擢され注目を集めた。続くジャン・ピエール・ジュネ監督、オドレー・トトゥー共演の「ロング・エンゲージメント」(2004)でセザール賞有望若手男優賞を受賞する。さらに“ハンニバル”シリーズとして大きな話題になった「ハンニバル・ライジング」(2007)に若きレクター博士役で主演し、世界中にその名を知られる。2014年には「SAINT LAURENT サンローラン」で天才デザイナー、イヴ・サンローランに扮し、セザール賞にノミネートされた。最新作はリリー・ローズ・デップがイサドラ・ダンカンを演じることで話題の『The Dancer』(2016)。

画像: Photo by Kazuko Wakayama

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