「LION/ライオン 〜25年目のただいま〜」(2016)で、主人公のインドで迷子になったまま遥か豪州のタスマニア迄連れて来られた少年・サルーが成人してからの役を演じた、デーヴ・パテール。ハリウッドで若いインド人の役というとまず、デーヴが演じる程に人気者です。

タスマニアに住みサルーを養子に迎える女性を、ニコール・キッドマンがいつものグラマラスな外見を捨てて、地味なルックスで好演。デーヴと共にゴールデングローブ賞候補になりました。

画像: 「ライオン」のハリウッドでのパーテイーで。ニコールと怪物プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン。

「ライオン」のハリウッドでのパーテイーで。ニコールと怪物プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン。

画像: デーヴと、サルーの少年時代を演じたインドの子役サニー・ペイウォー。

デーヴと、サルーの少年時代を演じたインドの子役サニー・ペイウォー。

画像: 「ライオン」のパーテイーで。左から2番目が音楽を担当したダスティン・オハロラン。

「ライオン」のパーテイーで。左から2番目が音楽を担当したダスティン・オハロラン。

「スラムドッグ$ミリオネア」(2008)で一躍注目され、「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」(2012)のインドはムンバイのホテルの若い支配人役で、英国の重鎮、ジュディ・デンチ、ビル・ナイ、トム・ウィルキンソンらと共演して巾が加わり、その後直ぐにテレビシリーズ「ニュースルーム」(2012−2014)のレギュラーとなってアメリカのファンもぐんと増えたのです。

画像: 2013  NEWSROOM 左から、ジジョン・ギャラガー・Jr、わたくし、オリヴィア・マンとデーヴ。

2013 NEWSROOM 左から、ジジョン・ギャラガー・Jr、わたくし、オリヴィア・マンとデーヴ。

1990年4月23日 英国のロンドンに産まれましたが、両親は共にケニヤのナイロビ生まれ(ここでは巨大な数のインド人が暮らしているそうです)のインド人で、家族は全員敬虔なヒンズー教徒。父御はインド人は数学に強いの御他聞に漏れずIT(ネット)のコンサルタント、母御はケアテイカーの仕事をし、デヴは10歳のときからマーシャルアーツに全エネルギーを集中して健康な少年時代を過ごしました。

マーシャルアーツでは全英チャンピオンに選ばれた程でしたが、16歳頃から興味は演技に変更して、徐々にテレビに出るように。若い敏捷なインド人をスカウト中のダニー・ボイル監督の目にかなって「スラムドッグ$ミリオネア」に起用され初めて映画に出演。このとき共演した可愛らしいインドの女優、フリーダ・ピントーと恋仲になって騒がれましたが、2014年に別れてしまいました。

画像: 2016  LION

2016 LION

2016年には「ライオン」の他に、インドに住む数学の天才が1910年の英国に派遣され、名門ケンブリッジ大で学者達と研究するものの、人種差別や、極寒の冬、口に合わない食べ物などに悩まされ、それ迄距離を置いていたアイアンズ扮する教授としばしの親交を温めるという、ジェレミー・アイアンズと共演した映画「奇蹟がくれた数式」にも出ています。

画像: 「LION/ライオン~25年目のただいま~」 ショート予告 www.youtube.com

「LION/ライオン~25年目のただいま~」 ショート予告

www.youtube.com
コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.