「ハリポタ」のロン・ウィーズリー君のルパート・グリントも、もう28歳。主役だったダニエル ラドクリフや優等生のエマ・ワトソンはハードワークを重ねてたくさんの映画に出てますが、ルパートは昔からとっぽくて、大志を抱くなんてことに興味がないようでした。
3人とも世界的スケールの大金持ちですから、もう働かなくても十分なのですが、先の二人は演技の道を激しく歩んでいます。

今ツーショットを並べて見て気がついたら、全部のTシャツが髑髏の模様なのですね。いつも変わったデザインのシャツを着ていましたが、2017年3月の最新の会見でも変わらないところがいかにもルパートなのです。

もっと昔のショットもあるのですが(いつも弁解していますが)赤毛でひょうきんで、個性的なルパートはおそらく永遠に変わらないでしょう。

今年になってテレビシリーズ「スナッチ」(2017-)という、前にブラッド・ピット主演の同じ題名の映画(2000)のかなり修正されたリメークに出演していて、ロンドンの不良集団の中の一人だけ、やけに気取った洋服を着て、一応やんごとない家系、今はかなり落ちぶれた家の子息、という背景の「チャーリー・カヴェンディッシュ」という役を楽しそうに演じています。

若くして、これだけ財産と知名度を持つと、知り合いや女性がアプローチしてきた時、どうやってお金目当てではないと判断しますかと聞いてみると、「あー。その辺は本能的にわかるもんね。それに有名になる前の友達がいっぱいいるから大丈夫。ガールフレンドは一応いるけれど、あまり知られたくないんだ」と、敬遠というより、こんな僕に興味を持つ人がいるなんて分からないよーと言ったお気楽な返答が戻ってきました。

1988年8月24日英国はハートフォードシャーのハーロウに、レーシングカーの記念品を売る商売の父親と専業主婦の母の元に5人兄弟の一人として生まれ、燃えるような赤毛のためにいつも集団の中で目立っていて、ひい祖父はルパートのことを「コッパーノッブ」(銅製のドアノブ)と呼び、子供たちは「ジンジ」(ジンジャー、生姜ですが、西洋ではこの野菜をオレンジ色に例えます。人参の例えもよく使いますが)などと呼んでいたそう。数えてみたら今までにもう15回もインタビューしてきたというお互いに長いお付き合いなのでした。

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