トム・クルーズのことを突然思い出しました。最近は自らの年齢、この7月3日に55歳!になるのですが、からエスケープするようにアクション大作からアクション大作に続けて主演、飛行機からぶる下がったり、高層ビルに突っ込んだり、オートバイで猛走行したり、車を運転して高い階段を上り下りしたり、憑かれたように活動しています。

自分でも「僕は基本的には性格俳優なんだよ」というように、「マグノリア」(1999)「7月4日に生まれて」(1989)、「大いなる陰謀」(2007)「コラテラル」(2004)、「トロピック・サンダー」(2008)などのトムはなりふり構わず、ほとんど喜劇俳優のような、冴えた才能を見せてます。
サイエントロジーという宗教団体のシンボルなのも、トムのひたすら肉体の限界の挑戦に挑むような、求道精神なのかもしれません。

2007「大いなる陰謀」

小柄な体に鞭打って、筋肉ムキムキに改造し、トレードマークの100万ワットのスマイルを維持するための歯の手入れ、髪も永遠に緑の黒髪豊かですし、若々しいルックスもこの30年変化なし、ちょっとばかりアナログ風な「一昔前の美男スター」の外見をしっかり維持しているのも驚異的なメインテナンスです。

ニコール・キッドマンと恋に落ちた「デイズ・オブ・サンダー」(1990)でのワン・オン・ワンのインタビューで、難読症だと知られているトムに「レースをする際にハンディキャップにならないか?」と質問して,当時鼻高々、お山の大将スーパースターだった彼はいたく傷ついて「もうインタビューをターミネートする」と席を立ったエピソードはその時の週刊文春に詳しく乗っています。名物編集長だった花田さんが色々なスターとのインタビューをかなりセンセーショナルに載せてくれたものでした。

前にも書きましたが、そのトムはしばらくたって、他の会見で会った時自分が悪かったと近づいて来て、「アイ・アム・ソーリー。あの時は」と謝ってくれたのです。さすがの立役者トムでした。

以来、会う度に「娘は元気か?君はちゃんと仕事出来てるか?」ってな挨拶をして来ます。義理堅いお人柄がしのばれますね。
と言うわけで、毎度ハグしてくれて、たまにはキッスもしてくれて、この写真はちょうどカメラマンがその瞬間をキャッチしたものです。

2008「ワルキューレ」

ニコールと別れ、又もやののっぽ美人女優ケイティ・ホームズとも別れ、目下トムはアクションヒーローの映画の製作と役作りに没頭している印象を与えてますが,願わくばサイコスリラーでの主人公、とか、頭脳悪人など、それととことんの喜劇などを演じるとぐんと新鮮で彼のパーソナリテイーが活きるのではないかと思ってます。

これからの主演作が6本!「ミッション・インポッシブル6」もあり、なんと「トップガン2」もあるという凄まじいハードワークのトムなのでした。

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