5年ぶりにミシェル・ファイファー に会ってきました。
久しぶりにテレビ映画「 ザ・ウィザード・オブ ライズ」(2017)The Wizard of Lies (嘘の魔術師) に主演、2008年に米国中の投資者たちをを揺るがせた悪徳資本家、バーニー・マードフをロバート・デニーロが演じ、ミシェルは彼の妻の役を演じています。

部屋に入ってきたときは、昔のたおやかで美しいミシェルのオーラに輝いていましたが、やはり近くで見ると、この2017年4月29日に59歳!という寄る年波は避けがたいようで、肌も顔立ちも髪もそのまま、とはいえ、どこかに険しさが覗いていました。写真をご覧になると、その「剣」がお分かりいただけるかも。
もっともっと昔のツーショットは例のごとく、箱の中なのでお目にかけられません。

それにしても、売れっ子のテレビドラマの脚本家を夫に持ち、子供たちも成人して、サンフランシスコの郊外で乗馬をしたり、趣味の油絵を嗜んだりの、優雅な生活があるからこその、この余裕のエレガンスなのでしょう。

旅行はあまり好きではないと言ってましたが、「義務の旅行はそれなりに楽しみます。それに私はスーツケースは必ず機内持ち込みサイズのみで、2週間の洋服や洗面用具をものすごく上手にきっちりに詰め込む技術を持っているのよ。その代わりすごく重くなってしまうから誰かに持ってもらうことになるのだけれど。何しろ飛行機で荷物をチェックインするのが嫌なのです」とご自慢でした。

24歳の娘御は博士課程を修業中、22歳の息子はまもなく大学を卒業、二人とも人間としての情に溢れた、とても良い子供たちなのよ、と感傷的になって涙を拭いたりする姿は愛情深い母親のものでした。

話ぶりもソフトで、控えめ、焦っている様子は全くなく、ハリウッドのエイジズム(若い人ばかりもてはやされる状況)とのバトルなど全く気にしていないようです。

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