毎年ゴールデンウィーク・シーズンの恒例となっている『イタリア映画祭』が2017年4月29日より5月6日まで東京・有楽町の朝日ホールにて開催。今年は15本の最新作と、5本のアンコール上映作を揃え、来日ゲストとのQ&Aコーナーもお楽しみ。また5月13日と14日には大阪・ABCホールでも7作品が上映される。
画像: 「いつだってやめられるーマスター・クラスー」

「いつだってやめられるーマスター・クラスー」

今回上映される新作を紹介しよう。「告解」(2016/ロベルト・アンドー監督)、「花咲く恋」(2016/クラウディオ・ジョヴァンネージ監督)、「幸せな時はもうすぐやって来る」(2016/アレッサンドロ・コモディン監督)、「切り離せないふたり」(2016/エドアルド・デ・アンジェリス監督)、「いつだってやめられる―マスタークラス」(2017/シドニー・シビリア監督)、「甘き人生」(2016/マルコ・ベロッキオ監督)、「歓びのトスカーナ」(2016/パオロ・ヴィルズィ監督)など15作。「歓びのトスカーナ」は先日のダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞を受賞したばかり。

画像: 「歓びのトスカーナ」

「歓びのトスカーナ」

またアンコール作品として「夜よ、こんにちは」(2003/マルコ・ベロッキオ監督)、「結婚演出家」(2006/マルコ・ベロッキオ監督)、「カテリーナ、都会へ行く」(2003/パオロ・ヴィルズィ監督)、「来る日も来る日も」(2012/パオロ・ヴィルズィ監督)、「いつだってやめられる」(2014/シドニー・シビリア監督)の5作も上映される。イタリア映画の最新の名作・話題作をいち早くチェックしたい。

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