官能映画といえば、あなたはなにを思い出すでしょうか。今回は、官能映画作品を「文学作品映画化編」「名監督の名作編」「萌える同性愛描写編」「アブノーマル編」の4つの角度から、20作品をご紹介。今回は名監督の名作編!

映画史に名を残すような名匠の作品なら、誰かと一緒に見ても恥ずかしがることは全然ナシ。むしろ『人間の本質とは何か?』なんて哲学も語りたくなっちゃかも?

「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」

魂をすり減らして生きるような女の熱愛

画像: 魂をすり減らして生きるような女の熱愛

ゾルグがベティと出会ったのは海辺のバンガローだった。たちまち恋に落ちた2人。昼夜を問わずベッドに横たわり、ベティの豊満な胸と分厚い唇と、ゾルグの若く筋肉質な体がぶつかり合い、汗が滴り、唾液が糸を引く。

しかし、ベティは次第に神経を病んでいく。突如道化のメイクを施し、ナイフで自らの目を抉るという行動に出たベティを前に途方に暮れるゾルグ。やがて彼に決断の時が訪れる。

「愛の嵐」

元ナチ親衛隊と彼の性奴隷だった女の再会

画像: 元ナチ親衛隊と彼の性奴隷だった女の再会

1957年のウィーンで再会してしまった元ナチス親衛隊のマックスと、彼がゲットーで倒錯した性の愛玩物にしていた美貌のユダヤ人少女で、今は指揮者の妻に収まっているルチア。

運命のいたずらを嘆いたのも束の間、2人は共に過ごしたゲットー時代へと一瞬にして巻き戻り、再び支配する側とされる側の倒錯した恋に身を任せていく。あの頃手を通した軍服とラブリーなワンピースに着替えて。

「ラスト、コーション」

命を狙った相手に溺れていく女暗殺者

画像: 命を狙った相手に溺れていく女暗殺者

日本軍占領下の上海で、女子大生のワンは日本の傀儡政権に協力する特務機関のトップ、イーを暗殺するため、身分を偽って接近する。

イーと性的な関係を結ぶ目的で前以て処女を捨て、慣れないチャイナドレスを纏い、厚化粧で接近してくるワンの素性と目的を薄々知りつつも、イーはあえてすべてを受け容れる。嘘で固めたその人生に於いて、ワンがもたらす性の快感は唯一本物だったから。

「ピアノ・レッスン」

ピアノを介して燃え上がる男女の愛と欲望

画像: ピアノを介して燃え上がる男女の愛と欲望

19世紀半ば、口がきけないエイダが一台のピアノと共にスコットランドからニュージーランドにやって来た。だが、出迎えた夫はピアノは邪魔だと言ってマオリ族と同化して暮らすベインズと交渉して土地と交換。

弾き方を教えてくれたらピアノを返すというベインズの提案を受け容れたエイダのピアノ・レッスンは、周囲から閉ざされたジャングルの真ん中で次第にエロチックな音色を奏で始める。

「ドリーマーズ」

タブーを知らない姉弟と留学生の親密な関係

5月革命真っ直中のパリ。
19歳のアメリカ人留学生、マシューは、通いつめていたシネマテークでイザベルとテオの姉弟と知り合い、両親が留守にしている姉弟のアパルトマンで共同生活を送ることに。

映画クイズに負けると罰ゲームとして、マシューはテオ監視の下、イザベルとセックスする。彼女が処女だったこともお構いなしに。タブーのない姉弟の強い絆にマシューは少したじろいでいた。

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