ジョニー・デップの娘であり、その美貌を生かして世界的なモデルとしても活躍しているリリー・ローズ・デップ。彼女が映画初主演を務める話題作『コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団』が7月1日(土)に公開される。やる気のないコンビニ・バイトの女子高生コンビが、世界侵略を目論むミニナチ軍団と対決するというガールズ・ホラー・コメディーだ。
世界の命運を左右する戦いの舞台は・・コンビニ?
リリー・ローズ・デップが演じるのはイマドキの女子高生コリーン・コレット。彼女は親友とともにコンビニでバイトをしているが、仕事も勉強もまったくやる気がなく、怠惰なハイスクールライフを送っている。
ある日、彼女は店長不在のバイト先のコンビニで学校のモテ男子とパーティをしようとするが、誤って地下に眠っていた邪悪なミニナチ軍団を呼び起こしてしまう。長い眠りから覚めたミニナチ軍団は世界侵略に向けて行動を開始。2人の女子高生VSミニナチ軍団。今、世界の命運を左右する戦いの火ぶたが切られる。コンビニで。
話題のリリー・ローズの演技にも注目!
監督は『チェイシング・エイミー』や『ドグマ』などでカルト的な人気を博すケヴィン・スミス。共演にはリリー・ローズ・デップの父親ジョニー・デップも名を連ね、『Mr.タスク』以来となる父娘共演が実現している。
また、それだけにとどまらない禁断の共演シーンが用意されているのもお楽しみだ。父母の遺伝子を受け継いだチャーミングなルックスが話題を呼び、今後女優としてもモデルとしてもブレーク間違いなしのリリー・ローズ・デップ。その初々しい演技が見られるという点でも見逃せない一本だ。