トム・クルーズが麻薬密輸で荒稼ぎ? 全米史上最もぶっ飛んだ男の人生を描く新作「バリー・シール アメリカをはめた男」(東宝東和配給、2017年10月全国公開)のポスター・ビジュアルと、予告編映像が解禁となった。

画像: 「バリー・シールアメリカをはめた男」© Universal Pictures

「バリー・シールアメリカをはめた男」© Universal Pictures

1970年代、トランス・ワールド航空社の天才パイロットとして活躍し、その後CIAから極秘ミッションのパイロットにスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築いた実在の人物=バリー・シールの生涯を完全映画化。「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」や「ウルフ・オブ・ウォールストリート」等、数々の作品で描かれてきた、ワルでありながら強烈な印象を残してきたカリスマ的主人公に続く、アメリカ史上最高にぶっ飛んだ男の嘘のような人生のすべてを、スリル、アクション、コメディ満載で描く。アメリカがその存在を隠し続け、密輸王と呼ばれた天才的“運び屋”バリー・シールを演じるのは、本作の製作を熱望したトム・クルーズ。監督は「ボーン・アイデンティティー」、「Mr.&Mrs.スミス」などで知られるダグ・ライマンで、日本をはじめ、世界中を沸かせた「オール・ユー・ニード・イズ・キル」以来、最強の2人が再タッグ。

画像: ポスタービジュアル

ポスタービジュアル

予告編冒頭の飛行機での逃走シーンを始めとする怒涛のクライム・アクションや、美女とのロマンス、CIAや巨大麻薬組織、麻薬取締局との息詰まるドラマ、策略、攻防、そして数多くのコメディー・シーンなど、トム・クルーズの新たな魅力が爆発している本作。35年以上にわたりハリウッドのトップに君臨してきたトムが金におぼれ、欲にまみれ、髪を振り乱し悪事をはたらくバリーを泥臭く、かつユーモアとスケール感たっぷりに熱演。ワルでありながらも愛嬌があり、何故か憎めない魅力をもったバリーを、圧巻のパフォーマンスで魅せるトムの演技にこの秋、注目したい。

画像: 『バリー・シール/アメリカをはめた男』予告映像 youtu.be

『バリー・シール/アメリカをはめた男』予告映像

youtu.be

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