荒木飛呂彦の世界的人気コミックを実写映画化した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(監督:三池崇史)が現在大ヒット上映中。そこで、「沈黙 —サイレンスー」でハリウッド映画にも進出し、本作では奇妙な雰囲気を持つ美少女、山岸由花子を演じている小松菜奈がインタビューに答えてくれました。
画像: 撮影/大西 基 スタイリスト/遠藤彩香 ヘアメイク/AKIKO SAKAMOTO(3rd) 衣裳/KENZO(花柄ドレス・ブーツ) 問)KENZO Paris Japan TEL.︎03-5410-7153

撮影/大西 基
スタイリスト/遠藤彩香
ヘアメイク/AKIKO SAKAMOTO(3rd)
衣裳/KENZO(花柄ドレス・ブーツ)
   問)KENZO Paris Japan TEL.︎03-5410-7153

由花子として何か残せていけたらいいなと思いました

ーー人気漫画の実写化のオファー受けての心境は?
『素直に嬉しい気持ちもありましたけど、世界的にも人気がある原作なので、もちろん不安もあって。でもクセのある役は好きなので、ぜひ参加したいなと思いました』

ーー実写化に対する難しさという点で、演じる上で意識されたことは?
『漫画って絵があるので、それに寄せようとしちゃう自分もいるんですけど、原作と実写化って全く別ものですから。人が演じることによってキャラクターがもっと魅力的に見えたり、逆に原作を知らない人がこの映画を観て、漫画も読んでみたいと思うこともあるだろうし。私はどっちにもプラスになればいいなと思うんですけど。だから演じる上で、どうスパイスを加えていこうかな、世界観は大事にしつつ自分のキャラクターを作っていこうかな、と考えました』

ーーそれは例えば?
『ヘアメイクさんが、ちょっと不気味っぽい感じにメイクやヘアをやってくださったんです。肌のトーンも普段よりちょっと白めに塗ってくださったり。これは「ジョジョ」に限らずなんですけど、洋服や髪型とかに助けられる部分ってあるんです。その役の気分になれるというか。キャラクターが全員すごく濃いので、自分も負けないように頑張らなきゃな、由花子として何か残せていけたらいいなと思いました』

ーー(スペイン)シッチェスでの撮影はどうでした?
『シッチェスは、晴れてる時はカラッとしてるんですけど、曇りの時は本当に「ジョジョ〜」に出てきそうなぐらいピッタリで。ロケーションも最高だったので、私は(特異なキャラクターたちに)あまり違和感を感じなかったんです。もっと違和感あるのかなと思っていたら、それを身にまとっている人たちが吸収しているというか、自分のものにしている感じがあって。シッチェスという街は「ジョジョ」の世界観にすごく合っていました』

ーーシッチェスでの印象的な出来事は?
『撮影が終わった後に散歩してたら、人が集まってる場所があったんです。何だろう?と思って見たら、「あれ、知ってる人がいる……」。自分の撮影クルーでした(笑)。「そうか、シッチェスに(撮影で)いるのは私たちしかいないんだ」と思って。そうしたら(共演者の)神木隆之介さんが「小松さーん!」って手を振ってきたので、ちょっと恥ずかしかったです(笑)』

ーー三池組に初参加した感想は?
『私、三池(崇史)さんとやってみたかったんです。CGを使ったり、ダイナミックな作品を作られるイメージだったので、どんな方なんだろう?って。ぜひ一緒にお仕事してみたいなっていう気持ちもあったので、「ジョジョ」をやりたいなって思ったんです。三池さんって、演出については(演者には)あまり細かいことは言わないんです。役者がしたいことを優先してくださり、それを魅力的に撮ってくださる。気になることがあれば丁寧に答えてくださる。素敵な監督だなって、ご一緒させていただいて思いました』

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」

画像: ©2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

©2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会
©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」
全国公開中
配給:東宝、ワーナー・ブラザース映画

【インタビュー】実写映画「ジョジョの奇妙な冒険」の
小松菜奈に直撃!②

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