2014年に23年ぶりの新作『リアリティのダンス』と、製作されなかった幻の超大作「DUNE」の顛末を追ったドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』が公開され、日本でもブームを巻き起こした鬼才監督、アレハンドロ・ホドロフスキー。その待望の最新作『エンドレス・ポエトリー』が11月18日(土)より公開。このたびティザービジュアルが解禁され、映画の公式サイトもオープンとなった。

待望の最新作『エンドレス・ポエトリー』とは

物語は、ホドロフスキー一家が故郷トコピージャから首都サンティアゴへ移住するところから始まる。青年アレハンドロは、自分への自信のなさと抑圧的な両親に葛藤し、何とか自分の道を表現したいともがいていた。ある日、芸術家姉妹の家を訪れたアレハンドロは、古い規則や制約に縛られない、ダンサーや彫刻家、画家、詩人など若きアーティストたちと出会い、彼らと接していく中で自分が囚われていた檻から解放されていく。

画像: 待望の最新作『エンドレス・ポエトリー』とは

現在88歳のホドロフスキー監督が自身の青年時代を瑞々しく映画化。監督にしか描けない、虚実入り交じったマジック・リアリズムの手法を駆使し、「生きること」を全肯定していく。解禁されたビジュアルでは、監督ならではの鮮やかなビジュアルが目を引き、『88歳のホドロフスキー監督が観る者すべてに贈る、“真なる生”への招待状』というキャッチコピーが期待をいやがうえにも高めてくれる。

画像: 映画『エンドレス・ポエトリー』アレハンドロ・ホドロフスキー監督スペシャルメッセージ www.youtube.com

映画『エンドレス・ポエトリー』アレハンドロ・ホドロフスキー監督スペシャルメッセージ

www.youtube.com

エンドレス・ポエトリー
11月18日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開
配給:アップリンク
Photo:©Pascale Montandon-Jodorowsky
©2016 Satori Films, Le Soleil Films y Le Pacte

This article is a sponsored article by
''.