ついに“エイリアン誕生”の秘密が解き明かされる! 伝説的なシリーズの創造主リドリー・スコットが自らメガホンを執った最新作「エイリアン:コヴェナント」9月15日公開!

宇宙船コヴェナント号が発見した未知の惑星。
その宇宙の楽園に隠された恐るべき秘密とは!?

1979年に第一作が生まれた「エイリアン」シリーズ。このオリジナルを監督したリドリー・スコットが前作「プロメテウス」に続き、謎のベールに包まれてきた“エイリアン誕生の秘密”を解き明かす新たな物語の第二章で、これは第一作の20年ほど前の時代を描く。

人類の植民地となる惑星への移住計画により、多くの男女を乗せた移住船コヴェナント号が事故に見舞われ、修復作業中に奇妙な電波を受信し、その発信元の惑星を調査することになるが……スコットはシリーズの原点に立ち返り、極限的緊張感とバイオレントなショック・シーンを展開。さらに新種エイリアン“ネオモーフ”も登場させている。

画像1: 宇宙船コヴェナント号が発見した未知の惑星。 その宇宙の楽園に隠された恐るべき秘密とは!?

出演は「プロメテウス」に続きマイケル・ファスベンダーがアンドロイド、デヴィッドを演じ、さらに最新型ウォルターの二役も担う。
そして「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のキャサリン・ウォーターストンが戦うヒロインを熱演。さらにビリー・クラダップ、デミアン・ビチル、ダニー・マクブライド、カーメン・イジョゴら個性派俳優が共演。脚本はジョン・ローガンとダンテ・ハーパーで、撮影をダリウス・ウォルスキー、音楽をジェド・カーゼルが担当。

画像2: 宇宙船コヴェナント号が発見した未知の惑星。 その宇宙の楽園に隠された恐るべき秘密とは!?

恐るべき未知の生命体の存在、そして衝撃の秘密

人類初の大規模な宇宙移住計画のため、新植民地となる惑星オリガエ6を目指し、2000人を乗せて地球を旅立ったコヴェナント号。人間たちがコールドスリープ中、船を管理するのは最新型アンドロイドのウォルター(ファスベンダー)だ。
だが航行中、強大な電磁波を受け、コヴェナントは重大なダメージを負う。このアクシデントで船長を含む数十人が命を落とし、生き残った乗組員とウォルターが修復にあたる中、コヴェナントは謎の電波を受信。それには20世紀の地球の歌が含まれていた。船長代理オラム(クラダップ)は、亡くなった船長の妻で女性乗組員のダニエルズ(キャサリン)の反対を押し切って、電波発信元の惑星に向うことに。

ダニエルズ、オラム、ウォルターら調査隊が降り立ったその惑星は、オリガエ6よりも地球の環境に似ていたが、恐るべき未知の生命体が存在していた。生命体に襲われコヴェナントへ通信もできずピンチの調査隊の前に現われたのは、ウォルターの前世代である旧型アンドロイドのデヴィッド(ファスベンダー二役)だった。ダニエルズはなぜ彼がここにいるのか、その恐ろしい秘密を知る……

画像: 恐るべき未知の生命体の存在、そして衝撃の秘密

「エイリアン:コヴェナント」
2017年9月15日公開
2017年度作品。2時間2分。アメリカ映画。20世紀フォックス映画配給
©2017 Twentieth Century Fox

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