1909年に旗揚げされ、当時のバレエ界に革新を起こし、今のバレエのあり方に多大な影響を与えたバレエ団「バレエ・リュス」。その誕生から100年を迎えた2009年、パリ・オペラ座で「バレエ・リュス」100周年記念公演が行なわれたが、その模様を収録した映画『バレエ・リュス』が東京・渋谷のBunkamura ル・シネマでアンコール上映されることが決定。また名古屋・名演小劇場で初上映されることも決まった。
画像: 『牧神の午後』

『牧神の午後』

ビデオ化されていないため映画館でのみ楽しめる特別プログラム

プログラムは『ばらの精』『牧神の午後』『三角帽子』『ペトルーシュカ』の4つの短編ダンスで構成。管弦楽はパリ・オペラ座管弦楽団、指揮はヴェロ・パーン、出演はパリ・オペラ座バレエ団。本プログラムは権利の制限でビデオ化されていないため、映画館でのみ楽しめる。この貴重な機会をお見逃しなく!

セルゲイ・ディアギレフ生誕145周年 特別上映 パリ・オペラ座 2009年公演『バレエ・リュス』
渋谷 Bunkamura ル・シネマ
9/16(土)~9/22(金) 連日16:45~18:40上映
名古屋 名演小劇場
10/7(土)〜10/13(金) 上映

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