名作映画たちを支えてきた映画音楽たちが、どのようにして生まれたかを紐解く音楽ドキュメンタリー『すばらしき映画音楽たち』。先日行なわれた映画祭「カリコレ2017」で公開され、全回満席となるヒットを記録したが、この大好評を受けて、10/7(土)よりシアター・イメージフォーラムにて凱旋公開することが決定。あわせて本編映像の一部が解禁された。
画像: あの名作映画のテーマ曲はどのように生まれたのか?『すばらしき映画音楽たち』10/7(土)より凱旋公開決定

ジョン・ウィリアムズら名作曲家たちの貴重なインタビュー映像が満載

『ロッキー』や『007』、『E.T.』、『タイタニック』など名作映画たちに欠かせない大ヒット主題歌やテーマ曲。世界中の人々の心に残るそれらの楽曲はどのように生まれたのか?

本作は『スター・ウォーズ』の作曲を手掛けたジョン・ウィリアムズや『ダークナイト』、『ライオン・キング』のハンス・ジマー、『シザーハンズ』のダニー・エルフマンなど、名作曲家たちの貴重なインタビュー映像とともに、それらの映画音楽がどのようにして生まれたかを紐解いていく。

画像: 『すばらしき映画音楽たち』本編映像 part2 www.youtube.com

『すばらしき映画音楽たち』本編映像 part2

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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』をジャンキーXLが語る

今回解禁された特別映像は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の音楽を手がけたことで知られるジャンキーXL(トム・ホルケンボルフ)が、“鳥肌の立つ音楽を作ることの重要性”を語るシーン。『マッドマックス~』の作曲に7か月を費やしたジャンキーXLは「様々な打楽器を試しまくった」と明かす。また「収録方法もユニークだった」と語り、惜しみなく収録場面を披露する姿も映されている。「自分が鳥肌の立つ音楽でなければ、観客の心に響くわけがない」と作曲する上で重要としていることを語るジャンキーXLの姿はここでしか見られない。本編にはこうした貴重映像が満載され、映画ファン必見作となっている。

すばらしき映画音楽たち
10/7(土)よりシアター・イメージフォーラム他全国順次公開
配給:アンプラグド
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