第30回東京国際映画祭で、リオ2016オリンピック大会を開催したブラジルの素の表情に迫る、『リオデジャネイロ2016 オリンピック公式フィルム:休戦の日々』 の上映が決定。 本映画祭での上映がワールド・プレミア上映となる。この記念すべき上映に際し、リオ2016オリンピックでも活躍をしたオリンピアンたちを迎える。
画像: 山縣亮太(セイコー)

山縣亮太(セイコー)

あのオリンピアンもやってくる!

柔道女子70キロ級で金メダルを獲得した田知本遥選手、陸上競技男子4×100mリレーで銀メダルを獲得した飯塚翔太選手と、山縣亮太選手、さらに、リオ2016で史上初めて結成された難民選手団の一人である柔道男子90キロ級代表のポポレ・ミセンガ選手、コンテンツディレクターのヒギア・イケダ氏、ディレクター・オリンピック財団カルチャーアンドヘリテージのフランシス・ガベ氏6名が世界初上映の本作を観客と共に鑑賞予定。世界で活躍をしたオリンピアンと一緒に栄光の記録映画を堪能した後は、オリンピアンによるリオ2016の思い出などが聞けるトークショーも予定。

画像: (c)IOC

(c)IOC

[上映: トークショ日時】11 月 3日(祝・金) 11 :00 ‐12:50
【場所】: TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen3
【チケット発売日時】 10 月 19 日(木) 12 :00 (仮)~ 【料金】一般 1,500円 学生 1,000 円
【トークショ登壇ゲスト】
田知本遥(柔道女子 70 キロ級金メダリスト)
飯塚翔太(陸上競技男子4×100mリレー銀メダスト)
山縣亮太(陸上競技男子4×100mリレー銀メダスト)
ポポレ・ミセンガ (:ROT@I0C)( オリンピック難民選手団 柔道男子 90 キロ級代表)
ヒギア・イケダ( コンテツ ディレクター)
フランシス・ガベ(ディレクター・オリンピック財団 カルチャー ・アンド・ ヘリテージ )

画像: 飯塚翔太(ミズノ)

飯塚翔太(ミズノ)

作品概要:リオ・オリンピックを支えた市井の人々の姿を通して大会について語るドキュメント。現地のタクシー運転手からスター選手、開会式に出演したダンサー、難民チーム選手まで。またさまざまな試練に対峙しながら世界からの観客・選手団を迎えたリオの人々の姿を通じて「卓越」「友情」「敬意」といったオリンピック精神をたたえる。ブレノ・シルヴェイラ監督作。

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