大ヒットSFアクション映画「パシフィック・リム」に、シネマティック・ユニバース構想があることが判明した。
画像: 「パシフィック・リム:アップライジング」(2018年4月日本公開)(C)Legendary Pictures/Universal Pictures

「パシフィック・リム:アップライジング」(2018年4月日本公開)(C)Legendary Pictures/Universal Pictures

これは続編「パシフィック・リム:アップライジング」Pacific Rim: Uprising の監督スティーヴン・S・デナイトがニューヨーク・コミコンで発言したもの。彼はTVの「Marvel デアデビル」「スパルタカス」の製作総指揮、脚本を手がけた人物。彼は「パシフィック・リム」について、製作陣はもし多くの観客が望めば「スター・ウォーズ」や「スター・トレック」のように、同じ世界を舞台に複数の作品を作ることが出来ると考えていること、すでに第3作のプロットの話し合いを始めていることを語った。
続編「パシフィック・リム:アップライジング」は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のジョン・ボイエガ、「スクランブル」のスコット・イーストウッドが主演、レジェンダリー・エンターテインメント他の製作で、18年3月23日全米公開、日本では東和ピクチャーズ配給で4月公開になる。

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