ユニバーサル・ピクチャーズの古典モンスター映画を描き直す"ダーク・ユニバース"構想から、この企画のクリエイター2人、「スター・トレック」シリーズの製作者アレックス・カーツマンと「ワイルド・スピード」シリーズの製作者クリス・モーガンが離脱したことが報じられた。

この構想中のユニバースの公開作は「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」のみ。本作がこの夏予想を下回る興行成績だったことから二人が離れ、テコ入れされると思われる。
ビル・コンドン監督の「フランケンシュタインの花嫁」のリメイク作は脚本のリライト中で、公開日程は延期となっている。ハヴィエル・バルデムが主演。共演はアンジェリーナ・ジョリーが噂されていたが、別の女優になる模様。
今後の企画としてジョニー・デップ主演の「透明人間」などが発表されているが、こちらの企画に変更があるのかはまだ発表されていない。

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