現地時間2017年12月22日より全米9館で限定公開を迎えた『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(東宝東和)が、週末興収526,011ドルを記録、1館あたりのアベレージでは他作品を抑えNo.1となった。

ゴールデングローブ賞では作品賞、監督賞、主演男女優賞含む6部門にノミネート

2大オスカー俳優メリル・ストリープ✕トム・ハンクスがスティーヴン・スピルバーグ作品でついに初競演を果たすとして大きな話題を呼ぶ、アカデミー賞最有力作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(東宝東和配給)が、日本は2018年3月30日(金)より公開。

公開前から全米中の注目を集めていた本作だが、週末は公開を待ちわびた多くの観客が映画館へと足を運び、12月22日より全米9館で限定公開を迎えた本作が、週末興収526,011ドルを記録、1館あたりのアベレージでは他作品を抑えNo.1となる58,446ドルを叩きだし、大ヒットスタートとなった。(※数字は全てBox Ofiice Mojo調べ)

海外有名メディアでは「スティーヴン・スピルバーグの『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は、大人のためのスーパーヒーロー映画だ。文書の価値を尊重し、戦わなければならなかった女性の物語である」(TIME)、「スピルバーグと才能豊かな彼のクルーが描いた鮮やかなシーンの美しさに酔いしれる。ドラマが熱くなるにつれてストリープは自らを解放し、この革命を牽引する女性像を見事に作り出している」(NY TIMES)、「エキサイティングで活気に満ちたスリリングな作品。スピルバーグの精巧な映画作り、リズ・ハンナとジョシュ・シンガーの脚本によって『スポットライト 世紀のスクープ』以上に洗練された物語を構築している」(VANITY FAIR)、と絶賛の声が相次いでおり、1月8日に行なわれる第75回ゴールデングローブ賞(主要6部門で候補)の結果や、1月23日に発表となる第90回アカデミー賞ノミネーションでの成果も注目される。

©Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.

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