Netflixの勢いが止まらない。現在独占配信中の「ブライト」は、ウィル・スミス、ジョエル・エドガートン、ノオミ・ラパスが豪華共演しているアクション超大作。プロモーションのため12月19日に来日した彼らの記者会見と、ノオミ・ラパスのインタビューをお届します。(文:池田 敏/デジタル編集:スクリーン編集部)

ノオミ・ラパス
1979年12月28日、スウェーデン生まれ。2009年、映画とドラマが同時に作られた「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」に始まる「ミレニアム」三部作のリスベット役で大きく注目される。ハリウッド進出後は「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」「プロメテウス」「チャイルド44 森に消えた子供たち」などの映画に出演。

Netflix独占配信中のオリジナル映画「ブライト」PRで、ウィル・スミスらと共に初来日を果たしたノオミ・ラパス。人間と異種族が共存する〝もうひとつの世界〞を舞台にしたバディーものの刑事アクションだ。

エルフのメークは“入れ歯”が大変だったわ

––––あなたが演じたレイラという役は?

『レイラは邪悪なダークエルフだけど情熱的で強い信念を持っている。でも心は傷つきやすく妹への愛に葛藤しているのもポイントね。デーヴィッド・エアー監督はリアリズムを大切にして、俳優にも自然な演技を求めたわ』

––––特殊メークは大変だったのでは?

『入れ歯をつけて話すのに慣れなくて、最初はとても困ったわ。だから、家に入れ歯を持ち帰ってしゃべる練習をしたのよ(笑)』

––––激しいアクションもたっぷりでした。

『もともとワークアウトはしていたけれど、あらためてマーシャルアーツや銃の撃ち方を学んで、それらのトレーニングもしたわ』

––––ウィル・スミスとの共演は?

『彼は私よりかなり大柄だから、アクションのタイミングが合わないことも多かった。でも私が倒れそうになった時、さっと下敷きになってくれて助かったこともあったの。彼こそスーパー・プロフェッショナルよ』

––––ジョエル・エドガートンは?

『彼はずっと特殊メークで役になり切っていたわ。撮影最終日にノーメークの彼に会ったら、すぐには誰だか分からなかったの(笑)』

––––ジャパンプレミアのレッドカーペットでのファッションはSNS上で話題でした。

『レイラのトーンを意識しつつ、もともと好きだった日本のファッションをアレンジしてみたの。大胆でエッジーでフレッシュに。日本っていう国が私にそうさせたのね(笑)』

––––忙しい仕事と子育ての両立はとても大変だと思いますが。

『いい質問ね(笑)。14歳の息子がいて時々撮影現場にも連れて行くわ。でも学校がある日に、サボっちゃえばって言っても学校に行くマジメな子(笑)。忙しい時は妹とその恋人に面倒を見てもらって助かっているわ』

––––「ミレニアム」三部作の思い出は?

『私は役にのめり込んでしまうの。撮影最終日の終わりにシャンパンで乾杯したけど、自分がリスベットか誰なのか分からなくなってパニクったほど、ヘビーな役柄だったわ』

今後は、事件の人質役を演じたイーサン・ホーク共演『ストックホルム』、ボディーガード役の『クロース』が待機中というノオミ。正反対の役ですね?と尋ねると、にっこりと微笑んで「イエス」という答が。乗りに乗っている女優ならではの表情だった。

W・スミスのおしゃべり炸裂の来日会見

来日会見に出席したのはウィル・スミスはじめジョエル・エドガートン、ノオミ・ラパス、デーヴィッド・エアー監督、さらにプロデューサーと豪華メンバー。

画像: W・スミスのおしゃべり炸裂の来日会見

相変わらずハイテンションなウィルのおかげで笑いが絶えない。
『この作品はSFアクションだけど、階級差別といった問題も含んでいる。僕とジョエルは相棒の役なんだけど、とてもロマンチックだったよな!』と言うウィルに、穏やかに微笑むジョエルのコンビぶりが印象的だった。

「ブライト」
Netflixにて好評配信中
出演: ウィル・スミス、 ジョエル・エドガートン、 ノオミ・ラパス
STORY: 様々な種族が一触即発の空気の中で暮らすロスの街。ある日、人間と怪物オークの警官コンビは絶大な魔力を持つある物体に遭遇。種族間の抗争に巻き込まれていく。

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