「ジェーン」母となったナタリー・ポートマンが主演とともに製作にも乗り出した西部劇
「マイティ・ソー」のナタリー・ポートマンが脚本を気に入り、主演と共に自らの製作会社でプロデュースも担当した西部劇。共演は脚本にも参加した「ブラック・スキャンダル」のジョエル・エドガートン、ノアー・エメリッヒらで、「ガンズ&ゴールド」のユアン・マグレガーが冷酷な敵役を演じている。
監督はギャヴィン・オコナー。1871年のニューメキシコ。ジェーン(ナタリー)は愛する夫ハム(エメリッヒ)と幼い娘と共につつましくも幸せな生活を送っていた。だがある日、ハムが銃弾を受け瀕死の重傷で帰って来る。かつて彼も仲間だった無法者の一味に襲われたのだ。その一味を率いるビショップ(マグレガー)の冷酷さ、恐ろしさを...