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Interview

トム・ハンクス

「インフェルノ」のトム・ハンクス

『今度の「インフェルノ」(10月28日公開)は過去の出来事が重要事項だった前二作(「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」)に比べて、現在に重きが置かれているんだ。原作者のダン(ブラウン)がダンテの「地獄篇」を人口過剰という今の問題に結びつけたことで、映画のテーマが神学的なものから、実際的なものへと移行したと思うね』
 と主張するトム・ハンクス。三度ロバート・ラングドン教授を演じることになった彼は、この役にカムバックするには、大きな理由が必要だったと明かす。
『最初から興味をそそられる作品でなければ僕は参加していないよ。ラングドンは演じ甲斐のあるキャラだけど、彼が主人公の全作を演じるという契約はしていないからね。未映画化の「ロスト・シンボル」は、ダンと話した時「この作品では新たに探究できる領域がないんじゃないか」という結果になった。でも「インフェルノ」は大昔に起きた出来事でなく、世界の今や未来がテーマになっている。僕もロン(ハワード監督)もここには何かがあると考えて、製作が決まったんだ』
 新しい挑戦とは例えば何だったのだろう。
『この物語で、悪役に当たるゾブリストは、今の世界環境や地政学や経済の問題が持つ恐怖を利用しているから、僕も役者として実際的なアプローチにもどることができた。前作ではルーブル美術館で下着を着替えたり、CERN(欧州原子核共同機構)を走り回ることができたけど、今度はヴェッキオ宮殿の五百人広間やボーボリ庭園で撮影できた。人生経験という意味で最高のシリーズだしね』
 またラングドンを演じることにも少し変化が出てきたようだ。
『一作目の頃はラングドンを天才と思って演じていたので、少しひるんでいたかもしれないね。ちょっと恐れをなしていたと思う。常に専門家として意見を求められる独身の教授というコンセプトを体現しようとしていた。今回の彼は自分がなぜここにいて、何をしているのかも分からない状況にあるんだ。でも僕はもうラングドンはするであろうこと、しないはずのことをきちんと理解して演技に臨むことが出来ている』
(続きはSCREEN12月号でご覧下さい)
photo by Alex Kazanegras

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