ファミリー・ツリー
ゴールデングローブ賞では作品賞・主演男優賞に輝いた感動ドラマ。

![]() |
ジャケットは超大物映画スターが表紙を飾った
|

@選曲はどうやって行ったんですか?
白水:「やっぱりカバーなので、原曲を知られてなかったらあんまり意味がないなぁというのがありまして。カゲロウのオリジナルと何が違うんだ!と言われてもイヤですし、みんなが絶対に知ってるだろう曲を中心に集めてみました。」
@僕たちも社内で聴いてて、「あ、これあの映画の曲じゃない?」っていう会話が生まれて、いい雰囲気でしたね。
白水:「僕らとしても、そういうのが生まれてくれると嬉しいですね。」
@でもカバーとは言え、きちんとカゲロウとしての解釈がされていますよね。
白水:「ありがとうございます。19曲を一気に作って、煮詰まった時期もありましたけどね。
@しかし、今回は1曲あたりの分数が短くてたくさんの曲が収録されているじゃないですか。すっごく大変だったでしょう?言ってしまえば、1曲あたりをもう少し長くして少ない曲・・・10曲くらいを収録すればよかったと思うんですど。け
白水:「僕も最初はビックリしましたけどね(笑)。いやいや、無理だろー!?って。でも、やっぱり映画の中での印象的な曲って、そんなに長いフレーズではないんですよね。それを一気に19曲聴けるように作りたかったというか。「あれ、この曲ってなんだっけ?」ってなるよりは、「この曲知ってる!これも、あ、この曲も知ってる!!」という風になれば面白いかなって。
@この中で一番達成感のある曲はなんですか?
白水:「僕は「ENTER THE DRAGON」(燃えよドラゴン)と、「MISIRLOU」(パルプ・フィクション)かなぁ。アルバムの3、4曲目あたり。実際、「ENTER THE DRAGON」が出来上がってから全体像が見えてきた感じがありますしね。そこから勢いが出てきました。
@ラストがハリー・ポッターっていうのもいいですね。
白水:「そう、この曲は、一台のグランドピアノを4人で弾いてるんですよ。面白い曲になっていると思います。」
@一番苦労した曲は何でした?
白水&Ruppa:「STAR WARS!!」
白水:「この世界観を出すのは大変でしたね。でも最終的にまとまって上手いこといきました。世界観と広がり感がいいバランスで出たかなぁと。」
@完成してみて、どうですか?
白水:「原曲を僕たちが作っているわけじゃないから、1stアルバムを作ったときとは違う新鮮さがありますね。ライブでも数曲披露しているんですけれど、全19曲あるのでアルバムをしっかり聴いて楽しんでいただきたいですね。」
Ruppa:「カゲロウの「SCREEN」を聴いて映画を観てくれたら嬉しいですよね。今回は収録した曲、映画からカゲロウを知ってもらう場合も多いと思うけど、シリーズ化できたらカゲロウのファンに色んな映画を紹介していけるかなと思っています。そういう意味でもこの企画は続けていきたいです。」
@今作「SCREEN」は、どんな方々に聴いてほしいですか?
白水:「今までのカゲロウを知ってる人には、僕らがこんなことも出来るんだよっていうのを知ってほしいし、雑誌の「SCREEN」を読んでいる方にはこういうバンドがいるんだっていうのを知ってほしいですね。音楽も映画も、ジャンルで分けてしまうのはもったいないと思うので、カゲロウの「SCREEN」をキッカケにいろんなものに触れてほしいです。」
@最後にメッセージをお願いします。
「38分19曲をカゲロウらしいアッパーからダウナーまで、一つのアルバムとして楽しんで聴いて欲しいですね。サラッと聴いていただいてもいいし、グッと力を込めて聴いていただいてもいいと思います。聴きどころはたくさんありますので、是非聴いてみてください。9月26日には、吉祥寺のスターパインズカフェで、「SCREEN」のリリースパーティーがあります。めったにやらない2ステージを披露しようと思っているので、この機会にぜひナマの僕らを見に遊びに来て下さい。そして、12月にはセカンドアルバムも出ます!!楽しみにしていてください。」