映画『まともじゃないのは君も一緒』2月24日(水)実施の試写会10組20名様にプレゼント！

主演を務めるのは、成田凌と清原果耶の2人。いずれも近年多数の映画作品に携わり多忙を極める俳優だ。そんな注目と期待の高い2人が演じるのは、普通がわからない男・大野と、普通を知ったかぶる女・香住。

成田凌は、数学一筋、世間知らずで人とのコミュニケーションが苦手だけれど実は“普通”に結婚願望のある予備校講師・自分の何が普通と違うのか分からないでいる大野康臣を演じる。
そして清原果耶演じるのは、恋愛経験はないもののSNS などあらゆる情報から、世の中を知ってるつもりでいて恋愛雑学だけは豊富な大野の教え子・秋本香住。そんな香住は、大野に得意げにアドバイスをする役どころ。

共演者には、小泉孝太郎、泉里香。
清原果耶演じる香住の憧れの実業家・宮本を小泉孝太郎が演じる。実業家でありながら著書を多く出し、成田凌演じる大野とは真反対のような人生を歩んでいるキャラクター。
実業家・宮本を支える才色兼備で大人な女性である宮本の婚約者・美奈子を泉里香が務める。

成田凌演じる大野は、香住によって、色んなことを知るきっかけを掴み、初めて異性に好意を抱く。その一方、清原果耶演じる香住は「先生は普通以下。だから私の言うことを聞いて。」と、大野が何もしらないことをいいことに、 言いたい放題、やりたい放題。 「女の人と付き合えるようになる練習」と言って、憧れの宮本の婚約者・美奈子大野を接近させることで、 物語は、おかしな方向へ進んでいく。世の中の＜普通＞になじめない、おかしな二人を描く物語。

日常の中での人と人のコミュニケーションのすれ違いや距離感のズレ、不器用さを、毒気とコミカルさを交えて描いた、前田弘二監督と脚本・高田亮のタッグが手掛けるオリジナルストーリー。

予告映像

あらすじ

予備校講師・大野は、独身・彼女なし。ずっと1人で大好きな数学の世界で生きてきた。今の生活に不満はないが、このままずっと1人なのかと不安になることもある。自分だって普通に結婚したい。ただ、普通が何かわからない。女の子とデートをしてもなんだかピントがずれているような空気は感じているが、どうしていいのかはわからない大野。教え子の香住はそんな大野を”普 通じゃない”と指摘してくれる唯一の相手。大野は香住に「どうしたら普通になれる?普通を教えてほしい。」と頼み込むのだが・・・。

プレゼント：映画『まともじゃないのは君も一緒』試写会（10組20名様）概要