2月11日より放送スタートの連続ドラマ初主演の町田啓太が主人公のバーテンダー・雨宮涼一朗を演じるドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」のポスタービジュアルが解禁となった。そして第1話のあらすじも到着。

「月刊ミステリーボニータ」(秋田書店)で2020年11月号から連載スタートした浅井西による同名漫画が原作となるドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」。

物語の舞台は、東京・西荻窪にあるカクテルと缶詰を出す少し変わったバー。人生に悩む人々が誘われる癒やしの空間だ。そこを訪れるお客さんの背中を3人の男たちがそっと押すヒューマンドラマ。

主演の町田啓太が演じるのは、西荻窪に佇む「三ツ星洋酒堂」のバーテンダー・雨宮涼一朗。裕福で、何不自由のない生活を送ってきたものの、「三ツ星洋酒堂」の先代のオーナーが亡くなったのを機にバーテンダーに転身し、現オーナーの小林を支える。人のやりたいことや気持ちを理解し、困っている人がいるとつい手助けしてしまう性分。

町田演じるバーテンダーの雨宮とともに、三ツ星洋酒堂を営むメインキャスト2人には、三ツ星洋酒堂のシェフ・中内智役をドラマ『監察医 朝顔』や映画『佐々木、イン、マイマイン』に出演の藤原季節、そして三ツ星洋酒堂のオーナー・小林直樹役をスティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビューを果たし、多数の映画やドラマに出演の森崎ウィンが演じる。

雨宮(町田啓太)・中内(藤原季節)・小林(森崎ウィン)の3人は高校の同級生。だが当時は仲が良かった訳ではなく、ひょんなことから大人になって三ツ星洋酒堂で再会する。
同級生の男たち3人で営む小さなバーは、人生に思い悩む人々が訪れる。
バーテンダー・雨宮が作るカクテルと、シェフ・中内が提供する缶詰の料理を味わい、オーナー小林が醸し出すバーの雰囲気に包まれて、そこで思いの丈を吐き出すと、気がつけば前を向ける。
そんな3人もそれぞれ悩みや葛藤を抱えており、物語とともにだんだんと秘密が明らかに。

第1話(2月11日放送)あらすじ

一流レストランのシェフをしていた中内智(藤原季節)は、“あること”がきっかけで店を辞める。レストランを辞めた帰り道、偶然高校の同級生だった雨宮涼一朗(町田啓太)に出会い、雨宮がバーテンダーを務めるバー“三ツ星洋酒堂”に入る。そこは、同じく同級生の小林直樹(森崎ウィン)がオーナーのバーであった。そこへ、広告デザイナーの梶野恵(大友花恋)が現れる。クライアントの無理難題に振り回され、疲れ切った様子の恵。雨宮と小林、そして中内が悩める客の思いを受け止める――。

ドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」は2月11日木曜(テレビ神奈川23:00~ MBS24:59~)より放送スタートし、関東ではチバテレ(2/12~)、テレ玉(2/17~)、群馬テレビ&とちテレ(2/18~)の放送も決定。
そして、TELASA・au スマートパスプレミアム・J:COM オンデマンド・milplus で見放題独占配信!
4話以降も個性豊かなキャストが出演予定

ドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」

<放送>
MBS 2/11より毎週木曜24:59~
テレビ神奈川 2/11より毎週木曜23:00~
チバテレ 2/12より毎週金曜24:00~
テレ玉 2/17より毎週水曜24:00〜
とちテレ 2/18より毎週木曜22:30~
群馬テレビ 2/18より毎週木曜23:30~
<配信>
見逃し配信:TVer、MBS 動画イズム、GYAO!
見放題独占配信:TELASA、au スマートパスプレミアム、J:COM オンデマンド、milplus

出演:町田啓太 藤原季節 / 森崎ウィン
大友花恋 松岡広大 / 村川絵梨 / 近藤芳正

原作:浅井西『西荻窪 三ツ星洋酒堂』(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)
オープニング主題歌:I Don’t Like Mondays.「ENTERTAINER」(rhythm zone)
エンディング主題歌:SARD UNDERGROUND「遠い星を数えて」(GIZA studio)
監督:村尾嘉昭 古林淳太郎 ほか
脚本:モラル 谷賢一 村野玲子 戸田彬弘
音楽:若林タカツグ
チーフプロデューサー:丸山博雄
プロデューサー:村島亘 松本桂子 塩村香里
制作プロダクション:TBS スパークル 製作:「西荻窪 三ツ星洋酒堂」製作委員会・MBS

【番組公式 SNS】
ドラマ公式 Twitter:@3boshi_youshudo
ドラマ公式 Instagram:3boshi_youshudo_mbs 【ドラマ公式サイト】https://www.mbs.jp/3boshi_youshudo/ ©「西荻窪 三ツ星洋酒堂」製作委員会・MBS

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