物語の舞台は、バッティングセンター。「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく新感覚の“ベースボール・ヒューマンドラマ”となる関水渚×仲村トオルW主演ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」より、各話ゲストキャストが発表された。

本作の主演を務めるのは、1月期ドラマ「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」でヒロインに抜擢された若手女優・関水渚と、実力派俳優・仲村トオルの2人。
この主演の2人が主 6 月 18 日(金)に東京ドームで行われる【横浜 DeNA ベイスターズ vs 広島東洋カープ】(18:00 試合開始)の「セレモニアルピッチ」(始球式)に登場することも決定した。

画像: ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」(ハチナイ) 深川麻衣や山﨑夢羽ら出演!

関水渚演じるわけあってバッティングセンターで夏休みにアルバイトをすることになった 17歳の女子高生・夏葉舞と、仲村トオル演じる「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する 47歳の謎の元プロ野球選手の男性が、 毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていくストーリー。

本ドラマには、野球好きであれば誰もが知っているような、往年の“野球レジェンド”たちも登場する。

各話出演のゲスト女優陣のをコメントは以下の通り。

キャストコメント ※五十音順

板谷由夏(武田尚美 役)
[役紹介]
出版社に勤める人気雑誌の元エース編集者。
[コメント]
人生には悩みがつきものです。彼女(武田尚美)の悩みはリアルに感じられました。 アスリート、野球界の人たちにアドバイスを受け、前を向こうとする、という企画がなんだか面白そう!と思いこの役をやってみたいと思いました。アスリートだからこそのリアルな生声を聞き逃さず、ドラマを楽しんでいただけたらと思います。

木南晴夏(坂本ゆりこ 役)
[役紹介]
化粧品会社の中間管理職
[コメント] 坂本ゆりこが抱える誰かに認められたいという悩みは、どんな職業でも、どんな立場の人でも共感できる悩みだと思います。決して気が弱いわけでもなく、でも自分を押し通せる強さもなく...いわゆる普通な役なだけに演じる難しさがあるなと思いました。登場する女性の悩みは共感できるものが多く身近に感じられるドラマになっていると思います。ぜひご覧ください。

佐藤仁美(寺本沙織 役)
[役紹介]
夫との教育方針の違いに悩む主婦
[コメント] (演じた寺本沙織について)女は現実派。と思いました(笑)。言葉や一緒にいる時間が、本当に大切。家族と喜怒哀楽を して生きたいと思いました。皆さんにも共感していただけたらなと思います。

武田玲奈(今井果林 役)
[役紹介]
和食の職人見習い
[コメント]
今回、私が演じさせていただいた果林は、和食の可能性を広めるために和食屋に入ったのですが、1 年間下働きをさせられている今の環境に満足出来ず、悩んでいる女の子です。私も仕事などで悩むことがありますし、どう悩みと向き合っていくのかを観 ていただければと思っています。自分では解決できないことは、周りの人からのアドバイスや人と人とのつながりで良い方向へ向かうこともあるかと思います。視聴者のみなさまの中にも、自分の今の環境に悩むことでしたり、納得がいかないことは誰にでもあることかと思います。そんな方々にこのドラマを観ていただき、少しでも励ましや何か解決へのヒントにしていただけたら嬉しいです。ぜひご覧いただきたいです!!

深川麻衣(高橋菜々子 役)
[役紹介]
都内百貨店に勤めるコスメ販売員
[コメント] 今回私が演じさせていただく菜々子は、人の顔色を伺いすぎて、自分の本音をなかなか表にさらけ出せないという悩みを持った女性です。自分の中の弱さを自覚していて変わりたいと願いながらも、なかなかそこから打破できなかった菜々子がどう変化していくのか、注目していただけたら嬉しいです。野球というスポーツを通して、様々な人間ドラマが展開されていきます。野球ファンの方はもちろん、あまり野球には詳しくないよという方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。思わず共感する部分があったり、見ていてスカッとできる、夏の夜 にぴったりなドラマです。ぜひ、お楽しみに!

堀田茜(天野佳苗 役)
[役紹介]
広告代理店に勤める中堅の女性社員
[コメント]
今回演じさせていただいた天野は、台本を読んだ時からとっても人間味のある共感できる役だなと思いました。 この世代ならではの恋愛に対するリアルな悩みと戦う天野と一緒に、今回のお話を通じて、私も成⻑できたらなと思います。 野球×ファンタジーを織り交ぜながら、それぞれの話に、優しいメッセージがあると思います。新しい描き方でとてもワクワクすると 思います!野球ファンの方以外にも楽しんでいただけると思うので、是非ご覧いただきたいです!

山﨑夢羽(神崎ヒナ 役)
[役紹介]
国民的アイドルグループのセンター
[コメント] 神崎ヒナは、夢を叶えられて嬉しくて、本当は毎日笑っていたいのに...周りからの期待にプレッシャーを感じてしまい、誰かと比べてばかりで努力をしようとしない。見えない相手からの心無い言葉に傷つき、自信を無くしてしまいますが、人との出会いで助けられ自分自身の弱さからも成⻑していく...という印象でした。私も12人グループのアイドルをしています!ヒナと同じ様に悩 む事たくさんあります。心無い言葉で落ち込む日は、応援して下さる方の言葉が上書きしてくれます。出来ない事はメンバーが それぞれ補い合って、同じ歩幅で歩き、支えてくれる人がいるから頑張れます!!ヒナとの気持ちが重なる所がたくさんあります。強くなるヒナの想いがリアルに視聴者の皆さんに届くと嬉しいです!

山下リオ(元山陽子 役)
[役紹介]
有名企業の社⻑
[コメント] 私が演じる陽子は、若くして成功を納めた女社⻑です。弱音も吐かず、孤独や葛藤をバッティングで憂さ晴らしする姿が印象的でした。今まで野球の知識も浅かったのですが、戦術と人生を重ね合わせた物語に、改めて野球の奥深さを感じましたし、野球を通して気づきを得る女性たちの姿には、ホームランを打ったような爽快感があります。是非、野球を知らない方にも見ていただきたいです!

イントロダクション

女子高生の夏葉舞(関水渚)が、夏休みにわけあってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとな ぜか悩める女性たちがやってくる。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性・伊藤智弘(仲村トオル) は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのかわかる」といい、その悩みを「野球論」で例えた独自の 「人生論」で解決に導いていく。 果たして今宵はどんな悩める女性が訪れるのか?舞と伊藤の不思議な夏が今はじまる!

原案情報
【スマートフォン用アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』(アカツキ)】

2021年6月にリリース4周年を迎える「青春×女子高生×高校野球」をテーマにした 〝野球型青春体験ゲーム〟。 プレイヤーは同級生監督として、魅力的な女子キャラクター達を指導・育成しながら、 共に〝甲子園〟という夢を追いかける。
2019年4月にテレビアニメ化され、2021年7月には最新話を加えて再放送がスタート。

画像: 原案情報 【スマートフォン用アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』(アカツキ)】

水ドラ 25「八月は夜のバッティングセンターで。」

[放送日時]7月7日スタート 毎週水曜 深夜1時10分〜1時40分放送
[放送局]テレビ東京 ほか
[出演]関水渚 仲村トオル ほか
[ゲスト]板谷由夏 木南晴夏 佐藤仁美 武田玲奈 深川麻衣 堀田茜 山﨑夢羽 山下リオ (五十音順)
[原案]「八月のシンデレラナイン」(アカツキ)
[監督] 原廣利(「RISKY」「日本ボロ宿紀行」)
   志真健太郎(「LAPSE」「TOKYO CITY GIRL」)
   原田健太郎
[脚本] 山田能龍(「全裸監督」「新聞記者」)
   矢島弘一(「毒島ゆり子のせきらら日記」「コウノドリ」)
[企画・プロデュース]畑中翔太(博報堂ケトル)
[プロデューサー]寺原洋平(テレビ東京) 漆間宏一(テレビ東京)
山田久人(BABEL LABEL) 山口修平(アカツキ) 後藤ヨシアキ(アカツキ)
[制作]テレビ東京/BABEL LABEL
[製作著作]「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会
公式HP][https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/
[公式Twitter]@tx_hachinai89
[公式Instagram]@tx_hachinai89
[ハッシュタグ]#ハチナイ
©︎「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

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