7月6日(火)よりカンテレ・フジテレビ系にて放送のドラマ「彼女はキレイだった」より、ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。またLiLiCoら新たなキャストの出演も発表された。

原作は、韓国でMBC演技大賞10冠に輝き、中国でもリメイクされた大ヒット作品「彼女はキレイだった」。
冴えない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)の2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリーだ。

W主演のSexy Zoneの中島健人と小芝風花に加え、宗介と愛が働くファッション誌「ザ・モスト」編集部のメンバー・樋口拓也役の赤楚衛二と、小芝演じる愛の親友でルームメイトの桐山梨沙役の佐久間由衣や、若手編集部員・里中純一役の髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、ビューティー担当編集役の宇垣美里やエグゼクティブ・ファッション・エディター役の片瀬那奈、ファッション編集部らしからぬ釣りベストを着用している編集部エグゼクティブ・デジタル・エディター役の本多力ら個性豊かな俳優陣が出演する。

今回発表されたのは、クセがスゴいキャラクターたち。LiLiCo・木村祐一・菅原大吉の個性豊かなキャストが、ドラマに華を添える。そんなキャストからのコメントも到着した。

画像1: 中島健人×小芝風花W主演「彼女はキレイだった」ポスタービジュアル&場面写真解禁!LiLiCoら新たなキャストも発表!

映画コメンテーターや女優として活躍するLiLiCoが演じるのは、「ザ・モスト」編集長・池沢蘭子。文講出版社の親会社・文講グループ会長の妹で、お飾り編集長と言われているが、洋服好きのため「ザ・モスト」を気に入っている。インパクトの強いド派手な衣裳にも注目だ。

木村祐一が演じるのは、文講出版の常務・岸田庸司。採算の取れないザ・モストをお荷物扱いしており、廃刊にしたいと思っている。アメリカ本社から出た撤退の話を喜び、立て直しのため送り込まれてきた宗介を邪魔者と見なす。木村が演じるこの役は、原作にはないオリジナルキャラクターで、ラブ・ストーリー要素の強い本作の中で宗介と対立する貴重な存在となる。

映画や大河ドラマなど出演の菅原大吉が演じるのは、愛の父親・佐藤豊。元々、印刷所を経営しており裕福な家庭であったが倒産し、一文無しに。引っ越して、新たに印刷所を経営しているが自転車操業状態。妻の明里(松田陽子)、愛の妹・桃(吉田莉桜)と愛の4人家族。会社が倒産しても、明るく元気に家族を守る大黒柱。

画像2: 中島健人×小芝風花W主演「彼女はキレイだった」ポスタービジュアル&場面写真解禁!LiLiCoら新たなキャストも発表!
画像3: 中島健人×小芝風花W主演「彼女はキレイだった」ポスタービジュアル&場面写真解禁!LiLiCoら新たなキャストも発表!
画像4: 中島健人×小芝風花W主演「彼女はキレイだった」ポスタービジュアル&場面写真解禁!LiLiCoら新たなキャストも発表!
画像5: 中島健人×小芝風花W主演「彼女はキレイだった」ポスタービジュアル&場面写真解禁!LiLiCoら新たなキャストも発表!

キャストコメント

<LiLiCo コメント>

画像6: 中島健人×小芝風花W主演「彼女はキレイだった」ポスタービジュアル&場面写真解禁!LiLiCoら新たなキャストも発表!

出演のオファーが来たとき、事務所からの連絡がメールでくるんですけど、最後に「ピッタリの役!これはLiLiCoさんしかいないと思うけどどう?」って書いてあったんです。LiLiCoってこういうとき必要なのかな(笑)。ただ、LiLiCoという感じはあまり出したくないので、演じる編集長の蘭子をイメージして髪の毛を勝手に上げてみたりしたんですが、すごくいいと監督にも言っていただけたので、いろいろ相談させていただきました。ドラマは、運命の糸もあると思いますし、幸せのためにはさまざまな経験をしなければならないと感じさせられますね。そして、とにかくインテリアやファッションがすごくポップで元気がもらえると思います。火曜にドラマ見てもらって、水曜の朝に「見てないとヤバいよ」っていうふうになって欲しい。みなさんの働く原動力になってもらえるといいなと思います。

<木村祐一 コメント>

画像7: 中島健人×小芝風花W主演「彼女はキレイだった」ポスタービジュアル&場面写真解禁!LiLiCoら新たなキャストも発表!

ドラマのオファーを頂いたとき、恋愛モノでしょ⁉ 何の役やるんやろって(笑)。当然、(自分が)恋愛するとは思わへんけど、「親かな~」とかいろいろ思いながらでした。でも、優しいドラマであることは感じたので、なんかいつもと違うテイストと思いましたね。役で恋愛するわけじゃないので(笑)、ほっとしたというか、硬派な部分でシビアな職場であることを打ち出して頑張っていけばいいなと思いました。ドキドキしながら感情の入りそうなドラマで、宗介と愛の恋愛の行方も、愛ちゃんがどう変貌していくのかも楽しみのひとつですね。健人くんの衣装にも注目です!

<菅原大吉 コメント>

画像8: 中島健人×小芝風花W主演「彼女はキレイだった」ポスタービジュアル&場面写真解禁!LiLiCoら新たなキャストも発表!

久しぶりにほっこりする人間味のある明るいドラマに出られて本当にうれしいですね。本当にできた娘たちの父親、そして夫婦仲もよく…本当にこのような家庭が今、いくつくらいあるんだろうと思うほどいい家庭。
安心して楽しめるドラマであるので、主人公と一緒にときめいてハラハラドキドキしていただければと思います。

あらすじ

子供の頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝風花)は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と2人暮らし。求職中の28歳の誕生日にバイトをクビになり、今やすっかりダサくなった自分の容姿や、何もかもうまくいかない人生に激しく落ち込む。

そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から、「帰国するので会いたい」とメールが届く。気弱で太っていたことから、いじめられっ子だった宗介。しかし、愛は彼の優しい一面が大好きで、2人は両想いだった。

久しぶりの再会に胸を躍らせる愛だったが、待ち合わせ場所にいた宗介は、昔の面影などまったくない洗練されたクールな男に成長していた。それに比べて自分は――。幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、急きょ、代役として梨沙を宗介の元へ向かわせる。

相手がニセモノの愛だとは知らず、再会を喜ぶ宗介。懐かしい思い出がよみがえり、またあの頃のように一緒にいたいと願う宗介に、愛は明日からイギリスに留学すると告げる。それは、楽しかった思い出を残したまま、もう会わないと決めた愛の悲しいウソだった。

それからしばらくして、大手出版社に採用された愛は、ファッション誌『ザ・モスト』の編集部で働くことになる。樋口拓也(赤楚衛二)の指導のもと、自分とは無縁の華やかな世界に戸惑いを隠せない愛。そのうえ、売上が低調な雑誌を立て直すためにやってきたクリエイティブディクター兼副編集長が、なんと宗介で…。

ドラマ「彼女はキレイだった」

2021年7月6日スタート(※初回15分拡大) 毎週火曜夜9時(カンテレ・フジ系全国ネット)

【出演】
中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣 髙橋優斗(HiHiJets/ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子/ LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 / 本多力 片瀬那奈 他

【原作】「彼女はキレイだった」ⒸMBC/脚本チョ・ソンヒ
【脚本】清水友佳子、三浦希紗
【音楽】橋本由香利
【演出】紙谷 楓、木下高男、松田祐輔
【プロデューサー】萩原 崇、芳川 茜、渋谷英史
【制作】カンテレ、共同テレビ
 

【ドラマURL】https://www.ktv.jp/kanokire/

【ドラマ公式SNS】Twitter:@kanokire、Instagram:@kanokire.tue21
         長谷部宗介 by 中島健人 Instagram:@k.n_sosuke.hasebe

This article is a sponsored article by
''.