Huluにて配信中の「悪魔とラブソング」より奥野壮が演じる神田優介のキャラクター動画、そして奥野壮のインタビューが到着した。

集英社の少女マンガ誌「マーガレット」と、オンライン動画配信サービスHuluがタッグを組んで《継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信》する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」の第2弾として、Huluオリジナル「悪魔とラブソング」が、2021年6月19日より全8話独占配信中。

原作は、「マーガレット」にて2007年~2011年に掲載された少女コミック「悪魔とラブソング」(桃森ミヨシ・著/集英社マーガレットコミックス刊)。美しい歌声と美貌を持ちながらも、言葉を飾らず、常に本音を話してしまうがゆえに、周囲から孤立し、「悪魔」と呼ばれている主人公・マリアが、転校を機に目黒伸(飯島寛騎)らと出会い、自分にも友達にも本気で向き合うことを避けてきた同級生たちの偽りだらけの日常をぶち壊す彼らと絆を作っていく青春ストーリー。

「悪魔みたいな人」と周りから敵視される主人公の可愛マリア(かわい・まりあ)を演じるのは、浅川梨奈(あさかわ・なな)。
誰にもこびず、凛とした強さがある一方、深く人と関わりたいと願う主人公の可愛マリアを演じる。そんなマリアと出会い、過去のトラウマと向き合い始める目黒伸(めぐろ・しん)役には、浅川とW主演を務める飯島寛騎(いいじま・ひろき)。ピアノにコンプレックスを抱え葛藤しながらもマリアによって変わっていく目黒伸を演じる。

浅川演じるマリアが転校してきたことによって、クラスメイトの神田優介(奥野壮)、中村亜由(小野花梨)、甲坂友世(山之内すず)、後半の物語の キーパーソンとなる井吹ハナ(吉田志織)らクラスメイト達の“偽りの平和な日々”が壊されていく。
1人でいたくないから周りに合わせて愛想笑いばかりうかべる友世、自分の悩みは明かさず、 「優しい自分でいなくては」と無理をしていた優介、虚勢をはり続ける亜由、本来の自分の 立ち位置を脅かされ、嫉妬がうずまいてしまうハナと、それぞれの葛藤を抱え、友達に本気で向き合うことができなかったクラスメイト達が、マリアの核心を突いた、まっすぐな言葉によって、これまで気付かないフリをしてきた本当の自分に向き合っていくことになる......。

画像: Huluオリジナル「悪魔とラブソング」奥野壮インタビュー&奥野が演じるキャラクター動画到着!

奥野壮が演じる神田は、誰にでも優しいクラスのムードメーカー。しかし、空気を読みすぎるあまり、人と深く付き合えない葛藤をひた隠しにしている。
勘が良すぎるマリアに本心を見抜かれてから、
彼女の存在が気になりだし、クラスに馴染めるようマリアとクラスメイトの橋渡し的存在になる。そして、いつしか、マリアに恋心を持つようになるが、親友の目黒(飯島寛騎)もマリアのことが気になっているようで…!?

そしてキャラクター動画と併せて、神田を演じた奥野壮のインタビューが到着した。

繊細な役作りや、役を通して確信した自身の成長、ドラマの注目してほしいポイントなどを語っている。

キャラクター動画

画像: 【神田キャラクター動画】Huluオリジナル「悪魔とラブソング」奥野壮演じるクラスのムードメーカー! youtu.be

【神田キャラクター動画】Huluオリジナル「悪魔とラブソング」奥野壮演じるクラスのムードメーカー!

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【神田優介役 奥野壮インタビュー】

――神田を演じる上での役作りについて教えてください。
神田は、クラス全員と仲が良いキャラクターだったので、クラスメイト役の皆さんとはよくコミュニケーションをとるようにしました。僕は人との距離感を気にしがちで、あまり話しかけないタイプなんですけど、今回は積極的に話しかけ、距離を縮めることを大切にしました。
みんなと喋れるので、共演者の方との距離も詰めやすかったですし、現場はめちゃくちゃ楽しかったです。
神田はいつでもみんなに優しいし、セリフは全部気持ちのいい言葉だったので、自分のマインドも明るくなって。
神田のようなキャラクターなら学生生活をかなり満喫できそうなので、神田としてもう1回やり直したいです(笑)。

――神田を演じる上で、特に気を付けた点はありますか?
神田みたいに、心からみんなに優しく接することは本当に難しいことですよね。
僕も普段、友達に対して優しくしてるつもりでも、それが心からかと言われたら「どうだろう?」とも思います。
なので、ただ明るいだけじゃなく、内側から滲み出る優しさを出せるよう意識して演じていました。
また、神田はみんなを本気で友達だと思っているけど、周りから上っ面に見られる面も。
上っ面に見られなきゃいけないけど、本当は上っ面ではないので、そこの塩梅は難しかったですね。

――役を通してご自身が成長したと思われる部分はありますか?
今まで周りと積極的にコミュニケーションをとることは必要ないと思っていたのですが、神田という役のフィルターを通してみんなと接していくと、全部がプラスに働いたんです。
関係性が良くなり、現場の空気も明るくなる。それを体感して、もうちょっと自分から積極的に話しかけてもいいんじゃないかと思えるようになりましたし、次の現場でもそうしてみようと思いました。
仕事は人と人が作っていくものなので、
そういう考え方ができたのは“奥野壮”個人としての成長につながっていると思います。

――劇中のマリアの芯をついたセリフが印象的ですが、特に印象に残っているセリフはありますか?
第3話で、神田がマリアをかばうために「好きだ」と告白するのですが、その後に「お前はバカなのか?」と返されるセリフです。
見ないようにしていた自分のダメな部分を指摘されるのですが、心にグサッと刺さり、すごく響くものがありました。
そこだけではなく、全体を通して、マリアのセリフはそれぞれのキャラクター、そして視聴者の皆さんにも刺さる言葉が多いと思います。
みんなが思ってるのに言えないことを、躊躇せず口にできるのは、マリアの魅力の一つですよね。マリアは序盤、強い女性に見えますが、
後半では過去のトラウマによる弱い部分も見えてきて。
そのギャップもかわいいなと思います。

マリアの人となりを知っていく中で、だんだん気になる気持ちが積み重なり、神田はいつのまにか彼女を好きになっていきます。
ゆっくりと自分の感情が動き始めたことに気付く境目が、第3話の最後のシーンなので、注目して見てほしいです。

――全8話の中でお気に入りのシーンを教えてください。
第5話のマリアと亜由(小野花梨)が対峙するシーンです。
小野さんは感情の持っていき方をよく理解されていて、表情や言葉、涙で表現するのが本当に上手。
素晴らしいお芝居でした。だから、その後の神田と亜由とのシーンは、僕も気合が入ってましたね。
神田が亜由に言った「かわいいよ」というセリフは、悪い男だなぁと思いながら演じていました(笑)。
亜由が一人の女性としての気持ちを吐露するシーンは、本当にステキでかわいくて、良いシーンになっています。
亜由以外のキャラクターもマリアと接することで、本音をさらけ出すシーンがそれぞれあって。
そういう物語の山が毎話毎話にあるのがこのドラマの魅力ですし、キャラクターたちの成長を楽しんでいただけたらうれしいです。

――ドラマでは音楽が大きな魅力になっています。クラス全員で挑む合唱のシーンで印象に残っていることはありますか?
飯島さんのピアノ伴奏に初めて合わせた時は、
すごすぎて感動しました。「(ピアノ初心者だったのに)こんなに弾けるようになるの!?」と興奮した当時の感情は、鮮明に覚えてますね。
飯島さんの伴奏で歌うのはめちゃくちゃ気持ち良かったのですが、ピアノを弾く飯島さんがカッコよすぎて、あまり歌に集中してなかったです(笑)。
また、マリアを演じる浅川さんの歌も本当にキレイで。毎日、歌の練習をするなど努力している姿を見ていたので、納得の歌声でした。合唱のシーンは、みんなで一緒にステキなものを作りあげたいという気持ちがみんな強かったので、すごく良いものができたと思います。
チームとして一つになっている感覚がありましたね。

――最後に視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
高校生ならではの悩みが描かれた青春群像劇です。
学生の方はもちろん、いろんな世代の方が共感できる人間ドラマが描かれていますし、キュンとするシーンもあります。全8話が一挙に配信されるので、自分の好きなタイミングで、いろんな楽しみ方で見ていただけるとうれしいです。

STORY

県でトップクラスのカトリック系高校・カトリア女子学院をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)。
彼女は共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐすぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。
誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。
しかし、クラスメイトの目黒 伸(飯島寛騎)や神田優介(奥野 壮)たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れ…。
さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。
目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…
素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める。
そんな中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる。

Huluオリジナル「悪魔とラブソング」

[配信情報]Huluで全話独占配信中【全8話】
[出  演]浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
[原  作]「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
[脚  本]吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
[監  督]横尾初喜
[主 題 歌]「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
[音  楽]上田壮一
[エグゼクティブプロデューサー]長澤一史
[チーフプロデューサー]茶ノ前 香     [プロデューサー]大野哲哉 岡宅真由美
[制作協力]アバンズゲート
[製作著作]HJホールディングス
[コピーライト]©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス

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