2021年7月17日(土)映画『東京リベンジャーズ』大ヒット御礼舞台挨拶が都内劇場で行われ、マイキー役の吉沢亮とドラケン役の山田裕貴が登壇した。

累計発行部数2,500万部突破の和久井健による「東京卍リベンジャーズ」の実写化。かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿が描かれ、多くの人の心をつかんで離さない。メガホンをとったのは、『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』や『映像研には手を出すな!』、『ぐらんぶる』などを手がけた英勉監督。この胸アツすぎる物語を北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮ら超強力キャストで贈る。

7月9日(金)に公開となった本作は、9日(金)〜11 日(日)の 3 日間で興行収入約7億円、累計観客動員数は 50万人超という週末興行成績 NO.1 のロケットスタートをきり、2021年に公開された実写映画の土日 2 日間の週末オープニングの観客動員&興行収入 No.1を獲得した。

公開から7日間で早くも興行収入10億円突破という大ヒットを記念して、劇中の人気キャラクターが多数所属する“東京卍會”(トーマン)の“無敵”の総長〃マイキー役の吉沢亮、“熱き”副総長〃ドラケン役の山田裕貴による舞台挨拶を行い、全国327の会場とつないでライブビューイングを実施した。

画像: 吉沢亮×山田裕貴『東京リベンジャーズ』の“マイキー×ドラケン”の胸アツ最強コンビが、公開7日で興収10億円突破の「大ヒット御礼舞台挨拶」に登壇!

2021年公開実写映画で No.1のスタートをきった本作

吉沢亮「撮影当時はコロナで撮影が止まったりしてものすごく不安だったんです。でもその間にアニメが人気になったりして、皆で苦しい想いをして頑張ってきた分、今すごい追い風がこの映画を推してくれているなという感じがしていますね。俺らマジで“リベンジャーズ”だな、と(笑)」

山田裕貴「今年一番のスタートダッシュを切った作品に出られて光栄です」

マイキーとドラケンのビジュアルについての多くの反響

画像1: マイキーとドラケンのビジュアルについての多くの反響

山田裕貴「(側頭部を剃り上げる特徴的な髪形を地毛で再現)このキャラはこういうビジュアルというのが原作ファンの方にとってはすごい重要なので、先ず寄せてからがスタートだなと思っていました」

画像2: マイキーとドラケンのビジュアルについての多くの反響

吉沢亮「ビジュアルを合わせていくことで役が馴染んでいくというのもありますし。(金髪の)マイキーはカツラなんですけど、地毛でいうと僕は(映画冒頭に出てくる)“黒髪”マイキーの方に注力していましたので、冒頭の衝撃に備えてください(笑)」

アクションシーンやアクション練習で印象に残っていること

吉沢亮「ハイキックをどう表現するかというところで、原作よりもアクロバティックな動きになっています」

山田裕貴「(マイキーとドラケンの身長差を表現するために)15 cmのインソールをブーツに入れてアクションをしていました」

マイキーとドラケンは最強コンビ・出会った時の印象について

山田裕貴「僕は戦隊出身で彼(吉沢)がライダー出身なんです。舞台挨拶が一緒だった時にメイク部屋で隣になって、“ものすっごいイケメンですね”って言ったんですけど、言われ過ぎていて覚えていないって言われるんです(笑)」

吉沢亮「言われ過ぎていて印象に残ってないですね(笑)。(一番印象に残っているエピソードとして)打ち上げでほぼ初対面にも関わらずディープなキスをしたエピソードがあります(笑)」

今回の共演を通して互いの印象は変わったか

吉沢亮「(印象は変わらないけど)緊急事態宣言で撮影が止まった時に、どうモチベーションを繋いでいったらいいだろうとリモート飲みで山田くんに相談したんです。その時に“いつ始まるか分からない状況で分からないものに対して不安を持ち続けるよりも、一回全部忘れて自分が好きなことをやって、やれるって決まったらそこから本気出せばいいんだよって言われて。めっちゃイケメンやん!って思って、僕は救われましたね」

山田裕貴「僕も印象は変わらないです。(吉沢は)あまり表に出さないですけど彼はもの凄く熱くて、お芝居に妥協したくないというのを考えている人なんです。イケメンってよく言われますけど、そこだけじゃない良さがお芝居の中にあるのは一緒にやらせて頂いていても分かります。僕は彼の芝居が好きですし、自分の目指すものが明確にあるのは昔から変わっていないです。変わらずに大きくなっていますね」

最後にメッセージ

画像: 最後にメッセージ

山田裕貴「撮影開始から約 1 年半経ってようやく公開できました。この作品に携わっている全ての人の想いが皆さんに届けばいいなと思っています。先ほどビジュアル面に関する質問がありましたけど、観て貰ったら分かると思いますが、皆の心が熱い作品になっていますし、それが伝わる作品になっていると思います。是非そこを観て頂ければと思います」

吉沢亮「シンプルに泣けるし、熱くなれるし、こういうドストレートな映画って近年中々ないんじゃないかなと思います。こういうものこそエンタメだよなと。本当に面白い映画になっていると思います」

STORY

「これは、オレの人生のリベンジだ!」
ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在を変える!!
人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした―
不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが 高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。 出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!? ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる!

映画『東京リベンジャーズ』

大ヒット上映中

北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮
今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也
磯村勇斗/間宮祥太朗 /吉沢亮

◇原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
◇監督:英勉
◇脚本:髙橋泉
◇主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
◇公式サイト:tokyo-revengers.jp
◇公式 Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ

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