ハリウッドにて実写化される『僕のヒーローアカデミア』を『アイアムアヒーロー』『キングダム』「今際の国のアリス」など手がけた__佐藤信介監督がメガホンをとることが決まった。

2014年7月より週刊少年ジャンプ(集英社刊)にて連載がスタートし、世界累計発行部数5,000万部を突破の堀越耕平氏によるコミックスシリーズ「僕のヒーローアカデミア」。
現在、8月6日に公開となった第3弾の映画が大ヒット中だ。

堀越耕平氏による漫画『僕のヒーローアカデミア』の実写化権を取得したアメリカのレジェンダリー・ピ クチャーズ(Legendary Pictures)社が、 『僕のヒーローアカデミア』実写版の監督として、 佐藤信介氏と契約を締結したことを発表した。
『僕のヒーローアカデミア』ハリウッド実写版は佐藤監督自身にとって全編英語作品のデビュー作となる。

画像: 『僕のヒーローアカデミア』ハリウッド実写版のメガホンをとるのは佐藤信介監督に決定

佐藤信介監督は、『アイアムアヒーロー』で 2016 年サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW) のミッドナイター観客賞(Midnighter Audience award)を受賞。2018年に『いぬやしき』の監督後、「週刊少年ジャンプ」(集英社)漫画の『BLEACH』の実写映画の脚本・監督を務めた。 2019年には、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)連載の人気漫画『キングダム』の実写映画を監督。 そして自身の最新作である Netflix オリジナルシリーズ『今際の国のアリス』では、全エピソードの 脚本・監督。2020年12月にシーズン1がリリースされてからわずか2週間で第2シーズンの製作が発表された。

『僕のヒーローアカデミア』は、 “個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久、通称 “デク”が、社会を守り、“個性”を悪用する犯罪者“敵<ヴィラン>”に立ち向かう“ヒーロー” になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちと共に成長する物語が展開する、「友情・勝 利・努力」をまっすぐに突き進むジャンプ王道ヒーローアクション作品。
現在、コミックスシリーズのほか、本作を原作とする TV アニメシリーズは現在最新第5期シリーズが放送中だ。全米ではカートゥーンネットワークで英語吹替版が放送、その他ヨーロッパやアジアなど各国・地域で放送・配信されている。
劇場版アニメもこれまで2作品が制作され、日 本をはじめ公開された世界各国で大ヒットを記録し、最新作『『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』は8月6日(金)に日本で公開され、公開4日間で72万人動員、興収9.4億円の大ヒットスタートをきっている(第3作は現時点で日本公開のみ)。

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