7月9日に公開した映画『東京リベンジャーズ』が、9月20日の時点で、観客動員数323万人、興行収入43億円でさらに記録を伸ばしている。

累計発行部数3,500万部突破の和久井健による「東京卍リベンジャーズ」の実写化。かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿が描かれ、多くの人の心をつかんで離さない。メガホンをとったのは、『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』や『映像研には手を出すな!』、『ぐらんぶる』などを手がけた英勉監督。この胸アツすぎる物語を北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮ら超強力キャストで贈る。

新型コロナウイルス影響での公開延期を乗り越え、7月9日(金)に『東京リベンジャーズ』が公開した。
7月9日(金)~7月11日(日)までの3日間で動員50万人を突破し、興行収入約7億円を記録している。
カナダのモントリオールで開催された、第25回ファンタジア国際映画 祭(開催期間:8月5日〜8月25日)、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品もされ、本映画祭でのインターナショナル・プレミア(※日本以外で世界初上映)を皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開となる。新たに第26回釜山国際映画祭(開催期間:10月6日〜10月15日)の Open Cinema 部門への出品も決まり、世界中でも盛り上がりが拡大中だ。

7月9日(金)〜9月20日(祝・月)の数値

動員 3,239,019
興行収入 4,313,700,760

この記録は、2021年公開作品の中で、実写 No.1興行収入をあげている『るろうに剣心 最終章 The Final』が43億円を公開96日目で突破しているのに対し、本作は、公開74日目での突破と22日早いペースで推移している。
リピート鑑賞も多く、日本以外でも公開された台湾でも追いリベ現象が起こっている。

そんな『東京リベンジャーズ』はいよいよ一部劇場を除き、9月30日(木)をもって上映終了を迎える。
※9月30日(木)以前に上映終了する劇場もあり。
お近くの映画館の公式サイト、作品公式HPの上映劇場一覧をご確認ください。

STORY

「これは、オレの人生のリベンジだ!」
ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在を変える!!
人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした―
不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが 高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。 出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!? ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる!

映画『東京リベンジャーズ』

大ヒット上映中

北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮
今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也
磯村勇斗/間宮祥太朗 /吉沢亮

◇原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
◇監督:英勉
◇脚本:髙橋泉
◇主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
◇公式サイト:tokyo-revengers.jp
◇公式 Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ

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