JO1の初となる有観客でのライブ『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』が、11月19日〜11月21日の3日間、千葉・幕張メッセにて行われ、全5公演・計45,000人を動員した。

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、 番組視聴者である"国民プロデューサー"累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ「JO1」。
2020年3月4日に発売したデビュー1STシングル『PROTOSTAR』〜4THシングル「STRANGER」まですべて「Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“ JAPAN HOT 100”」(※シングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数などを合算した総合チャート)初登場1位を獲得している。
そんな彼らの5THシングル「WANDERING」(読み:ワンダリング)が12月15日にリリースとなる。

これまでリリースされた1STシングル・1STアルバムから、そしてこれからリリースされる5THシングル「WANDERING」新曲4曲を含んだバラエティ豊かなセットリストリストとパフォーマンスで、JAM(ファンの愛称)を魅了した。

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全編5つのパートで構成されており、鏡に映る自分を30秒見つめたり、「自分を周りの人から自分はどう思われているか?」や「実際の自分はどんな人か?」という問いにメンバー1人1人が回答する映像や、4グループにわかれてテーマ別に演じた映像が織り交ぜられ、いろんなJO1を楽しむことができる内容となった。

最終日の21日の公演では、1STアルバムに収録の「MONSTAR」や、川尻蓮と佐藤景瑚と白岩瑠姫、豆原一成のユニットでのダンスパフォーマンスが披露された。

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『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』セットリスト

♪01. Born To Be Wild※3RDシングル
♪02. OH-EH-OH※2NDシングル
MC
♪03. GO※2NDシングル
♪04. Safety Zone※1STアルバム
♪05. Design※3RDシングル
♪06. Speed Of Light※3RDシングル
MC
♪07. NEVER ENDING STORY (新曲)※5THシングル 初披露
♪08. MONSTAR ☆21日のみ※1STアルバム
※ダンスコーナー(川尻/佐藤/白岩/豆原)☆21日のみ
♪09. Freedom※4THシングル
♪10. Dreaming Night※4THシングル
♪11. Blooming Again※4THシングル
♪12. ICARUS※4THシングル
♪13. Shine A Light※1STアルバム
♪14. Run & Go (新曲)※5THシングル
♪15. ツカメ〜IT’S COMING〜※1STシングル
MC
♪16. 僕らの季節 (新曲)※5THシングル

ENCORE
♪17. Prologue(新曲)※アンコール曲 ※5THシングル 初披露
MC
♪18. REAL※アンコール曲 ※4THシングル

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アンコールでのトーク 11月21日(日)18:30公演

川尻蓮「JAMのみなさん、今日は集まってくれて、本当にありがとうございます!楽しかった?(会場:拍手)僕らもマジで楽しかった!やっぱりこういう2時間20曲ちょっとくらいのライブというものをちゃんとJO1としてJAMのみなさんの前でするのが初めてだったので、不安なこととか難しいこととかいろんな問題もたくさんありました。でもJAMのみなさんに会いたい一心で、僕らJO1はその壁を全部乗り越えてきました。これからもいろんな壁が僕らJO1の前にも、JAMのみなさんの1人ひとりのみなさんの前にも出てくると思うんですけど、僕らにはJAMがついているし、JAMのみんなには僕らがついているから、絶対大丈夫だと思います。まだ先の見えない世の中というか、こうやって今日目の前でライブができたことも本当奇跡みたいなことなので、今後どうなるかわからないですけど、このみんななら大丈夫でしょ!(会場:拍手)これからもずっと僕らのことを信じてください。僕らもJAMのみなさんの力を信じます。大好きです。今日は一日ありがとうございました!(会場:拍手)」

木全翔也「“OPEN THE DOOR”をやるまで、本当に長かった。2年くらい、みんなに会えてなくて、それでもずっとSNSの供給やTVや、YouTubeだったり、直接会えない中、僕たちを応援してくれてここまでずっと応援してくれて、今日まですごく長かったんですけど、本当にライブをやってみたらあっという間で、まだ終わりたくないなという気持ちがいっぱいなんですよね。なので、またこういった機会をいっぱいやれたらなと思います。そして今日みなさん、楽しめましたか?(会場:拍手)ありがとうございます!じゃあ、またね!(会場:拍手)」

大平祥生「はい、本当に幸せな時間でした。そうですね、今日やっときたなという感じですね、本当に。ずっと夢に描いていたこうやってちゃんとしたライブができたし、それに僕たちを大好きでいてくれるみんなもいるし、こうやって今日のためにスローガンだったり、いろいろやってくれたんだなと思うと本当に幸せな気持ちでいっぱいですね。もっともっとJO1とJAMなら、もっと上にいけると思うので、これが終わりじゃないし、なんなら始まりだし、次は(金城)碧海も入れてもっと、もっと大きいステージで会いましょう!ありがとうございました。(会場:拍手)」

豆原一成「今日は、来てくださって本当にありがとうございました。こんな本当に大きくてステキなステージに自分が立てていること、本当に嬉しいなというふうに思います。小さい頃、家でめちゃめちゃ踊ってたら、お母さんに「あんた、それ誰に見せるの?」って言われたことがありました(涙)。その時から、ステージに立ちたいなと思いながら、毎日毎日ダンスして、好きなダンスをずっとやってきて(涙)、こんなステキなステージに立てていること、本当に嬉しいなと思います(涙)。これもすべてJAMのみなさんがいたから実現できたことだと思います。そしてここにはステキな仲間がいます!本当に大切な仲間と一緒にこのステージをつくれたこと本当にうれしかったです(グスン)。本当にありがとうございました!楽しかったです!(会場:拍手)」

河野純喜「(号泣)」
会場:(笑)
河野純喜「あかんわー、余韻が。拓実ゴメンな」

川西拓実「なんやったっけ?(笑)。本当にとにかくこうしてみなさんの前で大きなステージでパフォーマンスできることが、僕は本当に幸せで、こうやってみなさんの顔を見ながらしゃべることも、本当は緊張してるんですけど、すごい楽しくて、とても幸せな時間です、はい。本当に、これから僕たちもJAMのみなさんもどういう人生を歩むかは誰もわからないですけど、僕たちJO1がみなさんを幸せにできるようにこれからも頑張っていきます!今日は本当にありがとうございました。(会場:拍手)」

河野純喜「いやー、ありがとうホンマ!(会場:拍手)そっかーまめに、そんなことがあってん(涙)。(会場:(笑))」

川西拓実「いけるよ」

河野純喜「俺も話していいっすか?昔、小学校の頃、Tくんという友だちがおったんです。Tくんはすごい賢くて、僕は実は賢いじゃないですか?(会場:(笑))」

鶴房汐恩「そういうことにしときましょうか?」

河野純喜「でもね、小学校の頃はバカだったんですよ。Tくんは賢くて(通知表の数字は)5ばっかりだったんですよ。成績が。でもTくんは音楽だけ3だったんですよ。僕は音楽5だったんです。で、Tくんがすごいお母さんに音楽3のことを怒られて、純喜は5だぞ、なんでTくんは3で、純喜は5なのか聞いてこいと言われて、俺はそんなん全然覚えてなかったんですけど、最近お母さんから聞いて「楽しく歌ったら5が取れる」と僕が言ったらしいです。ホンマに、僕は楽しく歌わしていただいて、こんなにJAMのみなさんが、僕の歌を、みんなのパフォーマンスを観に来てくれて、本当に楽しく歌っていてよかったなと思いました。はい。イケてるかな!?」

佐藤景瑚「今日の純喜くんは、オール5です」

河野純喜「ありがとう!ホンマにありがとう!(会場:拍手)幸せでした!(会場:拍手)」

佐藤景瑚「まず1つ。愛してます!(会場:拍手)そして、メンバーのみんな、JAMのみんな、あとナオト(会場:(笑))、あとマネージャーのみんな。ここまでありがとうございます。(会場:拍手)。僕は本当はここまで辛かったですけど、練習とかが本当に辛くて嫌いでした。でも本当にJAMに会いたいし、ここでステージで、みんなとパフォーマンスがしたいから、やりたいことのためには、嫌なことだってできます。本当に(うっ。後ろを向いて)(会場:拍手)。(河野純喜に)泣いてよ!(メンバー:(笑))」

河野純喜「まめので出尽くした」

佐藤景瑚「本当に辛かったんですけど、メンバーとJAMのみんなが、手紙も本当に読んでるし、マネージャーが支えてくれたからここまで頑張りました。本当にみんなが支えてくれたから頑張れたよっていう。ありがとう!これからもよろしく。大好き。ありがとうございます!(会場:拍手)」

與那城奨「はい、今日は来てくれて本当にありがとうございます!配信をご覧のみなさんも楽しめてますか?(会場:拍手)。この景色をみるために僕たちは、今まで頑張ってきました。なかなか直接やっぱりJAMのみんなに、会えなかったんだけど、こうやってやっと現実として会えることができて、僕たちは本当に幸せです。今まで僕たちはJAMのみなさんに恩返しがしたいと常々言ってきました。その恩返しの1つが、これです。だけど、まだ1つしか恩返しできてない。これからもっともっとたくさん恩返しをしていきたいと思います。なのでJAMのみんな、ずっとついてきてくれるかな?(会場:拍手)。ありがとう!今日という日を絶対に忘れないでください!ありがとうございました!(会場:拍手)」

白岩瑠姫「はい、今日も昨日もずっと、朝現場入りする前から、すごい寒い中、朝早くからみんな並んでくれていて、こうやって集まってくれて、僕ら11人の力だけじゃステージに立てなかったし、本当に11人になれたのも、すべてみなさんのおかげだと思っています。なのに、2年間会えなかったのは辛かったです。あのー、声が出せないよりも、会えないほうが全然辛かったし、練習辛いよりもステージに立てないことのほうが全然辛かったですね。だから本当はもっと、全国まわったりとか、11人全員でステージに立ったりとかしたいんですけど、今、僕たちが出せる全力、感謝すべてこの3日間に僕は出し切ったと思っています。そして、この“OPEN THE DOOR”が、JAMにとってのプロローグになると思ってます。同じこのメンバー(観客含め)でもうライブすることが2度とできないからこそ、1公演1公演、全力でやらせていただきました。なので、みなさん、本当に足を運んで、寒い中待ってくれて、こうやって元気をくれてありがとう!そして配信観てる方もいつも支えてくれてありがとう!またすぐ、絶対会えます、約束します。(小指を出して)(会場:拍手)。本当に5公演、全部ありがとうございました。やっぱみなさんのことが大好きです。以上、ありがとうございました!(会場:拍手)」

鶴房汐恩「以上、JO1でしたかと思いましたね。ビックリしましたけど。とりあえず、何回も言わしてもらうんですけど、なんで俺が最後?って。まず、短いか、長いで選んでください?」

河野純喜「質はどっちがいいですか?」

鶴房汐恩「どっちもいいです。(メンバー:長いの聞いとこ)。(会場:拍手)。まず、高1の時に、あるアーティストさんのライブを観に行って、母親と。それで、あそこに立ちたいと言ったのが、始まりやったんですけど、そっからオーディションもいろいろ受けて、落ちて。夜に父親の仕事場を開けてもらって、妹と一緒にダンスしたり。めちゃくちゃヘタクソで、今見たらめっちゃ笑うくらいのダンスなんですけど、それでもダサいなとか、高校生の3年の頭で中退して、韓国に行って夢のためならなんでもしたろうとその時は思ってたんで。その時から死ぬ気でいろいろやってきて、やっぱり夢を叶えたいという気持ちが強かったので、踏ん張って「PRODUCE 101 JAPAN」受けてここまできて、個性の強い、アホが多いJO1、でもホンマに最高で、マジでいい奴らしかいーひん11人で、2年間頑張ってきて、こうやって夢のステージに立って、こんなにすごいJAMの方と目も合わすことができて、スタッフ・マネージャーにも恵まれていて、本当に宇宙からやってきてよかったなと。(会場:ザワザワ)笑ってんじゃねーし。(メンバー:怖い、怖い)何が言いたいかというとメンバー、スタッフ、マネージャー、JAM、家族、親友、愛してます。以上です。本当にありがとうございました。(会場:拍手)」

川西拓実「いやー、でもまだまだみなさんと一緒に盛り上がりたいですよね?(会場:拍手)メンバーは?(メンバー:もちろん)。ちょっと固まろー、今からやる曲が最後の楽曲なんですけど、この“OPEN THE DOOR”の本当の最後の楽曲になりますので、みなさんで盛り上がって明日も笑顔で、会社とか学校とか行こうよ!」

河野純喜「行こうぜ!」

佐藤景瑚「あそこに光が!明日が!」

川西拓実「準備できた?せーの、This is no dream , so real!」

ラストは、REAL( ※4THシングル)を歌い上げ、大盛り上がりで幕を閉じた。

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