チョ・ウジン VS チ・チャンウク、映画『ハード・ヒット　発信制限』“人質と謎の脅迫者が対峙”の本編映像解禁

絶体絶命、制御不能、孤立無援、予測不能のノンストップ・アクション・スリラー『ハード・ヒット　発信制限』。

銀行支店長ソンギュが子供たちを登校させていた出勤途中の朝、“車から降りた瞬間、爆弾が爆発する”という謎の発信番号表示制限の電話を受け、危機に陥るという、絶体絶命、制御不能、孤立無援、予測不能のノンストップ・アクション・スリラー。果たして犯人の目的は一体？なぜソンギュは狙われたのか？

『インサイダーズ／内部者たち』や『国家が破産する日』、『SEOBOK／ソボク』の敵役としても鮮烈なインパクトを残した実力派俳優チョ・ウジンが、本作で初単独主演を務める。銀行支店長として働く主人公・ソンギュを好演。
その主人公の娘役を演じるのは、『サバハ』（日本ではNETFLIXで配信）で見事な一人二役を演じ、一躍若手トップ女優の仲間入りを果たしたイ・ジェイン。さらに日本で絶大な人気を誇る若手俳優チ・チャンウクが自身初の悪役として物語を翻弄する犯人役を演じる。
メガホンをとったのは、キム・チャンジュ監督だ。

今回初めて本編映像から、警察とのカーチェイスを繰り広げたあと、チョ・ウジン演じるソンギュが警察に包囲されるシーンが公開された。

警察の狙撃手に包囲され絶体絶命のピンチに陥ったソンギュ。そこへ、どういうわけか【謎の脅迫者】がソンギュ親子の車に近づく。なぜそんなことができたのか？果たして脅迫者の目的は？その正体は？近づいてくる男が犯人だと気づき、息をのむソンギュ。
そして脅迫者は「こんにちは、支店長。お察しの通り、俺です」と名乗り、ついに対峙した【人質】と【謎の脅迫者】。果たして二人の運命の行方はー！？

「⼼の奥底に刺さるドラマティックな⾯⽩さがある」と脚本を絶賛する主演のチョ・ウジン。また、兵役を終えたばかりで本作への出演を即決したチ・チャンウクも脚本について「緊張感に満ちていて、この脚本がどう映画化されるのか強い興味を覚えた」と語っている。
大迫力のカーチェイスと併せて俳優陣の演技にも見逃せない。

映画『ハード・ヒット　発信制限』は2月25日（金）よりシネマート新宿ほか全国ロードショー。

本編映像

STORY

銀行支店長として働くソンギュは、毎朝車で子どもたちを学校へ送り届けそのまま職場へと向かう。それはいつもと変わらない、当たり前の日常のはずだった。しかし一本の電話が彼の運命を一変させる。運転中にかかってきたそれは「発信番号表示制限電話(非通知電話)」。声の主がソンギュに告げる「車から降りれば、仕掛けた爆弾が爆発するだろう」と。タチの悪いイタズラだと電話を切ろうとするソンギュ、しかし目の前で同僚の車が大爆発を起こす。警察に助けを求めることも、そして車を降りることも許されない絶体絶命の状況の中、ソンギュの日常は制御不能の悪夢へと塗り替えられてゆくのだが・・・。