タロン・エガートン、コリン・ファース、ジュリアン・ムーアらのスターが共演するスパイ・アクション第2弾「キングスマン:ゴールデン・サークル」(20世紀フォックス映画配給)の日本公開が2018年1月5日に決定。新たな予告編も到着した。
画像: 「キングスマン:ゴールデン・サークル」© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

「キングスマン:ゴールデン・サークル」© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

到着したビジュアルでは、英国紳士らしくビシっと決まったスーツに身を包み、任務遂行のための激しい戦闘のときでもギミック満載の傘をスマートに使いこなす、スタイリッシュなこだわりが大きな魅力であるキングスマンのエージェントに対し、新たに登場するステイツマンは上下デニムをまとい隆々しい手でロゴ入りのムチを握りしめる無骨な男のオーラがたっぷり。

この好対照なスパイのメンバーには、前作で死んだと思われたものの驚きの復活を遂げることが明かされているハリーを演じるコリン・ファース、一流のエージェントへと成長した主人公エグジーを演じるタロン・エガートン、エグジーと共に敵を追う教官マーリンを演じるマーク・ストロングが前作に引き続き名を連ねる他、強大な謎の敵ゴールデン・サークルのボスを演じるジュリアン・ムーア、ステイツマンのメンバーを演じるハリー・ベリー、チャニング・テータム、ジェフ・ブリッジズといった本作から参戦を果たす錚々たる俳優陣がズラリ! さらに音楽界からは大物アーティスト、エルトン・ジョンの名前もあり、本人役としての登場が決定している彼の、まったく予想のつかない活躍からも目が離せない。

画像: ティザー・ビジュアル

ティザー・ビジュアル

さらに新たに届いた予告では、イギリスのロックバンドであるザ・フーの名曲“マイ・ジェネレーション”が尖がったアレンジで響き渡る中、冒頭のド派手なカーアクションから始まり、ゴールデン・サークルのボス(ジュリアン・ムーア)が『キングスマンに“さよなら”よ』と笑顔でキングスマンの基地を吹っ飛ばしてしまったことで、エグジー(タロン・エガートン)が同盟関係にあるアメリカのスパイ機関・ステイツマンを訪ねるストーリーの一端が垣間見られる。

画像: 映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」オフィシャル予告B youtu.be

映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」オフィシャル予告B

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そしてなんと驚きの復活を遂げるハリー(コリン・ファース)がすでに会議に同席しており、トレードマークの傘を存分に活かした戦闘シーンを披露、さらにステイツマンのロープが変幻自在な動きで敵を翻弄する様子など、キングスマンとステイツマンの、それぞれ異なるスタイルによるアクションシーンにより、キングスマンらしい斬新でエッジの効いたアクションが、さらに進化を遂げている予感が漂う仕上がり! お正月が待ちどおしい!

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