たった1館から始まり瞬く間に130館に拡大、外国語のドキュメンタリー映画としては全米史上第3位を記録。公開週の全米ボックスオフィスランキングでは、1館あたりの興収ランキングで1位となり、最終的な興行収入は約280万ドルという大ヒットとなった、映画『猫が教えてくれたこと』が11月18日より全国順次公開。このたび本ビジュアルが解禁となった。
画像: 世界中で異例の大ヒット!映画『猫が教えてくれたこと』本ビジュアル解禁

猫と人間の幸せな関係を猫目線で描く“猫たちへのラブレター”

『世界から猫が消えたなら』(16)、『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(16)に始まり、雑誌やTVでも猫の特集が組まれるなど、いま日本は空前の猫ブーム。そんな中公開される本作は、地上10センチメートルの地面すれすれのカメラを使い、猫と人間の幸せな関係を猫目線で描いた心温まるドキュメンタリー映画。RottenTomatoesでは98点という高得点を獲得し、「魔法のような輝きを放つ、特筆すべきドキュメンタリー」(Variety)、「ジェイダ監督から猫たちへのラブレターは、私たちにも喜びを与えてくれた」(Boston Globe)と辛口批評家もその愛らしさの虜となった。

画像: 猫と人間の幸せな関係を猫目線で描く“猫たちへのラブレター”

芥川賞作家・町田康のコメント入り本ビジュアルが完成

このたび、世界遺産にも認定されている美しいイスタンブールの青空を背景にあしらった本ポスタービジュアルが完成。真ん中には紳士猫・デュマンのハンサムなアップ顔、その周りには猫と人間の深い絆を感じさせる心温まる写真がちりばめられている。またチラシ裏面には、無類の猫好きで「猫にかまけて」「猫のあしおと」などの猫エッセイでも有名な芥川賞作家の町田康から寄せられたコメントも掲載。この世に猫がいてくれてよかった――猫と共に生きる人々の幸せが伝わってくる本ビジュアルとなっている。

町田康氏コメント「いろんなことがありながら人の世がなんとか成り立っているのは、この世に猫が居てくれるからではないか。この映画を観てふとそう思いました。いいえ。確信しました。」(作家)

画像: 映画『猫が教えてくれたこと』予告編 www.youtube.com

映画『猫が教えてくれたこと』予告編

www.youtube.com

猫が教えてくれたこと
11/18(土)シネスイッチ銀座他全国順次公開
配給:アンプラグド
©2016 Nine Cats LLC

This article is a sponsored article by
''.