「スター・ウォーズ」のジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービを描くスピンオフ映画の撮影が、19年1月に開始されるかもしれないという噂が浮上。

「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」に続くこのアナザー・ストーリーは英国のパインウッド・スタジオで撮影され、仮のタイトルは「ジョシュア・ツリー」Joshua Tree だとか。また、監督候補の噂には「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の監督で、今はTV「ザ・クラウン」の製作&監督が好評のスティーヴン・ダルドリーの名前が挙がっている。オビ=ワン役候補には、エピソード1~3でこの役を演じたユアン・マグレガーも噂になっているが、公式発表はされていない。
ちなみに「スター・ウォーズ」のスピンオフの新作「ソロ:スター・ウォーズ・ストーリー」Solo: A Star Wars Story は18年5月25日全米公開、日本は同6月29日。次の新作がこれまでどおり1年おきの20年公開なら、遅くとも19年には撮影に入るはず。18年にはスタッフ、キャストも決まりそうだ。
一方、賞金稼ぎボバ・フェットを描くスピンオフについても、以前から企画に参加していた「X-MEN」シリーズのプロデューサー、サイモン・キンバーグが動き始めたとの噂も。こちらの新情報にも注目だ。

This article is a sponsored article by
''.