カラフルで美しい“死者の国”を舞台にした大冒険を描くディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が2018年3月16日(金)より公開。“家族の絆”を描いた本作と同じテーマが描かれることから同時上映が実現した22分の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』から、アナとエルサが初めて一緒に歌う新曲「When We're Together」を披露する本編シーンが公開された。アナとエルサが初めて迎えるクリスマスをお祝いする心温まる映像となっている。
画像: 「リメンバー・ミー」同時上映作品「アナと雪の女王/家族の思い出」♪When We're Together youtu.be

「リメンバー・ミー」同時上映作品「アナと雪の女王/家族の思い出」♪When We're Together

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冬のシーズンに聴きたくなる名曲が誕生!

『アナと雪の女王/家族の思い出』 は長く閉ざされていたお城の門が再び開かれてから、初めてアナとエルサが一緒に迎えるクリスマスが描かれる。姉妹はアレンデール王国の人たちをパーティに招くが、人々はそれぞれの家族に受け継がれたクリスマスを過ごすため、早々に帰ってしまう…。自分たちのクリスマスを祝う“家族の伝統”を知らないことに気付いたアナとエルサだったが、 どんな形でも “家族と一緒に過ごすことが一番大切” だと気付いた姉妹の気持ちを表現したのが、このたび公開された新曲「When We're Together」だ。

今まで同じ曲をそれぞれのパートに分けてデュエットすることはあっても、2人が同じ歌詞とメロディを一緒に歌うのは、意外にもこの曲が初めて。これまでになかった姉妹の美しい歌声が重なり響く楽曲となっている。さらに、これまで「レット・イット・ゴー~ありのままで~」や「生まれてはじめて」など、アナとエルサは自分の気持ちを歌う曲が多かったが、新曲「When We're Together」はお互いが“家族”を思いやる気持ちが込められた歌になっている。本編シーンではアナとエルサが手を
つないで「どんなに遠くても 私は旅立つわ あなたがいるなら どこへでも行く」と一緒に歌い、エルサは「一緒にいられるなら そこが私の大切な場所」とアナを思う気持ちを歌っている。長い間離れ離れでクリスマスを一緒に過ごしたことがなかったアナとエルサだからこそ、一緒にクリスマスを過ごす喜びに溢れた幸せなシーンだ。

ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』はギター少年ミゲルが、カラフルな“死者の国”を舞台に大冒険を描く作品。音楽を禁じられたミゲルは、ある日カラフルで美しい死者の国に迷い込むが、日の出までに帰らないと “永遠に家族に忘れられてしまう”という最大のピンチに…。 そんな彼に手を差し伸べたのが、陽気なガイコツのへクター。へクターもまた「家族に会いたい」という思いがあった。 2人は無事にそれぞれの家族に会うことができるのか…?<家族の絆>を描く『リメンバー・ミー』と同じく、 『アナと雪の女王/家族の思い出』も<家族の絆>を描いた作品になっているため、このたび同時上映が実現。 “家族の絆の物語”を“最高の音楽”で綴るディズニーとピクサーの新作が同時に楽しめるとあって、感動と興奮も2倍になることは間違いないはず。

『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』
2018年3月16日(金)全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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