実力派アクター。ニコラス・ケイジ主演の最新作『ダークサイド』(アルバトロス・フィルム配給、『LOOKING GLASS(原題)』)が2018年6月16日(土)より日本公開することが決定、ポスタービジュアルと予告編が完成した。
画像: 『ダークサイド』ポスター

『ダークサイド』ポスター

エロチックな刺激に満ちたサイコスリラー最新作

主演は世界的スター俳優、ニコラス・ケイジ。日本でも人気・知名度バツグンの俳優のひとりだが、『リービング・ラスベガス』でアカデミー主演男優賞を受賞した演技派俳優でもあり、『フェイス/オフ』『ナショナル・トレジャー』など、アクション・スターとしても確固たる地位を築いた稀有な存在だ。近年も『パシフィック・ウォー』『オレの獲物はビンラディン』等、多くの公開作があり、また、2018年に入り『ダブル/フェイス』『ヒューマン・ハンター』が公開され、さらに話題作『マッド・ダディ』が同月6月に公開予定など、ニコラス・ケイジへの注目度は最高潮。
そんな彼の最新作である本作は、エロチックな刺激に満ちたサイコスリラー。舞台は名作『サイコ』を想わせる片田舎のモーテル。全編を覆うのは『氷の微笑』『エル ELLE』のような不穏で退廃的な雰囲気。登場人物全員が怪しく、観客の不安な心理を掻き立ててゆく。スリラー好きにはたまらない、危険で刺激的な作品だ。

画像: ダークサイド youtu.be

ダークサイド

youtu.be

<STORY>
幼い娘を事故で亡くした、レイとマギーの夫婦。2人は新生活を求めて、田舎町のモーテルを買い取って経営することにした。ある日、レイは倉庫の奥で隠し通路を発見する。それは10号室の壁裏まで続いており、マジックミラーで室内を覗けるようになっていた。そしてある夜、美女2人がレズビアン・SMプレイに耽る様子を、罪の意識を覚えながら覗き見してしまうレイ。だがそれは、連鎖する事件の前触れにすぎなかった。しばらくして、10号室にいた女の1人が死体で発見される。そして、何者かがプールに投げ込んだ、豚の死体。前オーナーのベンは失踪し、町の人々や保安官は新参者のレイに疑惑の目を向けてくる。レイはこのモーテルで、かつて若い娘の変死体がプールで発見された事件があったことを知る。10号室に隠されている、恐るべき秘密とは?レイはベンの行方を追い、その謎を解き明かそうとするが……

出演:ニコラス・ケイジ/ロビン・タニー「バーティカル・リミット」/マーク・ブルカス「ナイト&デイ」/アーニー・ライブリー/キャシア・コンウェー/ジャック・グレー/ビル・ボレンダー/ジェーソン・ウィクソン/バリー・ミノフ
監督:ティム・ハンター 
2018年6月16日(土) シネマート新宿・心斎橋ほか全国順次ロードショー!

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