名作映画「スター誕生」A Star Is Bornのリメーク版の初監督&主演ぶりが楽しみなブラッドリー・クーパーが、「15時17分、パリ行き」のクリント・イーストウッド監督・主演作への出演をオファーされている。

クーパーは14年のイーストウッド監督作「アメリカン・スナイパー」で組んでいる。その新作「がんこ者」The Muleは、14年の「ニューヨーク・タイムス」の記事に基づくストーリー。イーストウッド演じる80代の男が破産し、自動車を運転するだけの仕事を引き受けるが、それはドラッグ組織の仕事で、麻薬取締局捜査官に目をつけられる。ブラッドリーがオファーされているのは、この麻薬捜査官の役。イーストウッドが俳優として映画出演するのは12年の「人生の特等席」以来となる。製作はワーナー・ブラザース他。

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