今年冬の公開に向けてファンタビ最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」がいよいよ本格始動。2大英国俳優エディ・レッドメインとジュード・ロウの競演が早くも注目を浴びています。これから下半期に突入していく2018年。今後の話題作は、英国俳優の存在抜きには語れません!

英国ファンからも熱視線を浴びる最大の話題作!

シリーズ初登場となるジュード・ロウが演じるのはハリー・ポッターの恩師でもあるダンブルドア校長の若き日。魔法動物で騒動を起こし、ホグワーツ魔法魔術学校を退学の危機に陥った主人公ニュートを、全力でかばったのがダンブルドアだと言われている。

画像: 「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」撮影現場で談笑するエディ・レッドメインとジュード・ロウ

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」撮影現場で談笑するエディ・レッドメインとジュード・ロウ

予告編では彼がニュートに『グリンデルバルドを止められるのは君だけだ』と語りかけるシーンも。二人がどのような絆で結ばれているのか、本作でついに明らかに!?

主人公ニュート・スキャマンダーってどんな魔法使い?

おっちょこちょいで人見知り。魔ビースト法動物といる方が気楽な魔法動物学者。ハリー・ポッターたちが学校で使っていた教科書『幻の動物とその生息地』の著者でもある。ニューヨークの魔法使い・ティナと惹かれあっている。

新しい魔法の物語がついに始動

全世界待望のハリー・ポッター魔法シリーズ「ファンタスティック・ビースト」の最新作がこの年末の公開に向けていよいよ本格始動。

主人公ニュートを演じる若きオスカー俳優エディ・レッドメイン、英国随一の実力派俳優ジュード・ロウの顔合わせが実現するなど、英国ファンにとっても今いちばん注目の一本だ。ハリー・ポッターたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校の教科書『幻の動物とその生息地』を編纂した魔法動物学者ニュート。

前作では彼が闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、その妹クイニー(アリソン・スドル)、人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)とともにニューヨークで大冒険を繰り広げたが、今回は強大な敵の魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)の行方を追って、ロンドン、そしてパリの魔法界へ物語の舞台が移っていく。

画像: 集結した『 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の新旧キャラクター

集結した『 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の新旧キャラクター

この新たな物語のカギを握るのがジュード・ロウ演じるホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア先生。「ハリー・ポッター」シリーズにも登場し、ハリーの恩師としてもおなじみのダンブルドア。我々が目にしたのは、もう校長となり老年期に入ったダンブルドアだったが、今回描かれるのは彼がまだ一人の〝先生〞だった時代。若き日の彼にいったい何があったのか?そしてかつては親友だったというグリンデルバルドとの間に秘められた関係とは?「ハリー・ポッター」で断片的に語られた衝撃の真実の全貌が、本作でついに明かされることになる。

このたび解禁された写真が捉えているのは撮影合間のエディーとジュードのツーショット。二人は以前から知り合いだったようで、英国を代表する演技派俳優同士、撮影を通して意気投合している様子が伝わってくる。それぞれに異なる魅力を持ちながら、独特の知性と色気を漂わせ、どこか似たところも感じさせる二人。ここからどんな化学反応が生まれるのか今から楽しみだ。

画像: キャストが集合したシネマコン2018

キャストが集合したシネマコン2018

脚本はもちろん「ハリー・ポッター」の生みの親であるJ・K・ローリングが執筆し、「ハリー・ポッター」へとつながる要素もふんだんに盛り込んでいるという。新キャラクターも多数登場し、ニュートの過去にかかわる女性リタを演じるゾーイ・クラヴィッツ、ニュートの兄テセウスを演じるカラム・ターナー、〝賢者の石〞を作ったとされるニコラス・フラメル役のブロンティス・ホドロフスキーら新たなキャストの活躍も見逃せないところ。

ニュートのキュートな相棒・ボウトラックルをはじめとする個性豊かな魔法動物も〝新種〞が大勢登場するようだ。撮影はすでに昨年末に終了し、今まさにスタッフたちの手で作品に〝魔法〞がかけられている真っ最中。ニュートとその仲間たちに出会えるまで、あと約半年の辛抱だ。

This article is a sponsored article by
''.