女と男の欲望、その果てにあるものは?ハリウッド最高峰のオスカー女優ケイト・ウィンスレットが名匠ウディ・アレンと手を組んで、あくなき理想を追い求める女性の魂の奥深くに容赦なく迫る「女と男の観覧車」6月23日公開!
 
画像1: 名匠ウディ・アレン監督が描く、心ざわめく刺激的なラブストーリー「女と男の観覧車」

「カフェ・ソサエティ」のウディ・アレン監督がヒロインに「愛を読むひと」のオスカー女優ケイト・ウィンスレットを迎えた最新作。50年代のコニーアイランドを舞台に、安定した生活を願いながら刺激的な恋も求めている女性を中心に展開する男女の恋と欲望の果てを描く。共演はジャスティン・ティンバーレイク、ジェームズ・ベルーシ、ジュノー・テンプルら。撮影に「地獄の黙示録」の名手ヴィットリオ・ストラーロを起用している。

画像2: 名匠ウディ・アレン監督が描く、心ざわめく刺激的なラブストーリー「女と男の観覧車」

1950年代コニーアイランドの遊園地。レストランのウエイトレス、ジニー(ケート)の元に、夫ハンプティ(ベルーシ)の五年も音信不通だった娘キャロライナ(ジュノ―)が現われる。父親と絶縁したはずだった彼女は、駆け落ちしたイタリア系ギャングと離婚した途端、FBIに証言を強要され、元夫から追われる身になっていた。不仲の父の家なら追手もやってこないだろうとキャロライナは考えたのだ。ジニーの不安をよそにハンプティは娘を匿うことにする。
ジニーは息子リッチーの放火癖にも手を焼いていたが、ビーチで監視員のバイトをしている青年ミッキー(ティンバーレーク)と秘密の逢瀬を重ねていることを誰にも言えずにいた。彼女はミッキーがいまの冴えない自分の生き方を変えてくれると信じていた。しかしそんなミッキーは、偶然出会ったキャロライナに惹かれていく。果たして4人の男女の行く末は……

2017年度作品。1時間41分。アメリカ映画。ロングライド配給
©2017 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

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