大ヒット犯罪捜査ドラマ「クリミナル・マインド」。2005年に放映開始して以来、ファンを魅了し続けているロングランシリーズだ。番組一の大人気キャラクター、ドクター・スペンサー・リードをシーズン1の第1話から演じているマシュー・グレイ・ギュブラーは日本にも大勢のファンを持ち、これまで度々来日を果たしている。マシュー自身も日本が大好きだと公言し、今回の来日でもSCREENの単独インタビューに応じてくれた。2018年9月号に掲載したマシューのインタビューのノーカット版をお届けしよう。
画像1: マシューの未公開フォト10枚完全アップ!
インタビュー・ノーカット版掲載!

日本でもリードは人気なの?
きっと髪型が面白いからだね

――SCREENでは読者に好きな海外ドラマ、好きなキャラクターの投票をしてもらっているのですが、「クリミナル・マインド」とドクター・リードはいつも大人気です。もしもマシューさんが「クリミナル・マインド」とリードに投票するなら、理由欄には何と書きますか?

『「クリミナル・マインド」はストーリーが魅力的で、リードは髪型が面白いからと書くよ』

――「クリミナル・マインド」は、日本の複数のテレビ局で放映されていて、ファンがどんどん増え続けていて、とても嬉しいです。私はシーズン12まで見ましたが、Dlifeではシーズン9を放映中です。200話目のエピソードが印象的でしたが、撮影時のキャストやスタッフの様子はいかがでしたか?

『200話はJJが誘拐されるエピソードだったよね。あの時はお祝いをすると言っても、ランチタイムに15分ほど、みんなでケーキを食べたくらいで、またすぐに撮影に戻ったから、大きなお祝いはできなかったんだ』

――何話まで続けたいですか?

『590話くらいまでは目指したいな(笑)』

――600話じゃなくて!?(笑)リードは一番長く登場しているキャラクターなので、もうリーダーのような存在だと思っています。

『アリガトウゴザイマス!』

――リーダーとして、現場をまとめるためにしていることはありますか?

『最初からみんなでうまく仲良くやりたいという気持ちがあったので、常にそういう意識を持ってやっているよ』

――アダム・ロドリゲス、ダニエル・ヘニーといった新メンバーが入りましたが、新しい人を迎える時に心掛けていることは?

『長く続いている番組に新人として入ってくるのは大変なことなので、できるだけ彼らが歓迎されていると感じるようにしたいと思っているんだ。でも、二人はとてもすんなり溶け込んだんだよ』

――スピンオフ「クリミナル・マインド 国際捜査班」に出演していたダニエルさんは、「クリミナル・マインド」シーズン13からレギュラー入りしますが、彼が演じるマット・シモンズもストーリーにすぐに溶け込みましたか?

『シーズン13の第1話で、マットがリードたちのBAUチームに呼ばれて、そのままチームに残るんだけど、すごく自然に溶け込んだよ。ダニエルと僕は20年前のモデル時代からの友達で仲良しなんだ。彼は今でもハンサムだけど、今の僕はスティーヴ・ブシェミにソックリだよね(笑)』

――マシューさんもとってもハンサムです!

『(照れながら)オオ、アリガトウゴザイマス』

画像: 日本でもリードは人気なの? きっと髪型が面白いからだね

ゴーストとかは平気。本気で怖いのは
クジラとかネッシーとか水中の生き物

――私は、おどろおどろしい映像はあまり得意ではなかったのですが、マシューさんの監督エピソードが面白いおかげで、不気味な映像もかなり楽しめるようになりました。マシューさんは子供の頃からおどろおどろしい作品が好きだったのですか?

『子供の頃から好きだったけど、怖いと思っていたよ。でも5~6歳くらいの時に、僕が怖いことを言ってみんなを怖がらせると楽しくなるということを知ったんだ。だから、ハロウィーンも好きだったし、おどろおどろしいゴーストストーリーも好きになったよ』

――マシューさんが大人になった今でも怖いものは?

『大きい水中の生き物だね。クジラとかネッシーみたいなのは怖いよ。でも、いつも怖いもの見たさが勝っちゃうんだよね。だから、ディズニー・シーの潜水艦に乗るのも好きだ。日本に来る前にハワイに行ってきたんだけど、夜にダイビングをして、ものすごく大きいマンタに遭遇して怖かった~』

――怖くても見たくなっちゃうんですね!?

『常に自分の中の恐怖心に立ち向かうことが大事だと思っているんだ』

――今年の1月にマシューさんの主演映画「68キル」が日本で公開されて、本当に嬉しかったです。期待を上回る面白さでした! トレント・ハーガ監督は、マシューさんが演じたチップを“絶叫クイーン”だと語っていたと聞いたのですが、演じてみていかがでしたか?

『すっごく楽しかったよ! ハーガ監督は天才的な人なんだ。普通だったら男性がクールで強い役で、女性が絶叫クイーンを演じるけれど、「68キル」ではそれを完全に逆にしたんだよね。とてもユニークなホラー映画になったと思う』

――来日は今回が4度目ですよね? 日本に来てくださるのも、滞在を楽しんでもらえるのも、とても嬉しいです! 今回の来日は、マシューさんのクリエーティブな作業に何か影響を与えそうですか?

『もちろんだよ。いつも影響を受けているよ。日本には独自のスタイルがあって、このホテルも彫刻の中にいるような感じがするし、公園も非常に美しく作られていて、自然というものをとても大事にしていると思う。何度でも日本に来たいね!』

(インタビュアー:海外ドラマ・ライター 清水久美子)

放送情報

■「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」シーズン1
Dlifeにて二カ国語版が8月20日(月)スタート、毎週月曜~水曜22:00~22:54

■「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」シーズン9
Dlifeにて二カ国語版が毎週日曜日21:00~22:00、字幕版が毎週土曜日24:00~25:00放送中

■「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」シーズン9&シーズン1 連続放送
みくらべる・クリミナル
Dlifeにて8月12日(日)21:00~23:00
シーズン9第10話「いたずら電話」とシーズン1第1話「シアトルの絞殺魔」連続放送

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