『アリー/スター誕生』© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年10月25日(木)~11月3日(土・祝)に開催する第31回東京国際映画祭。本年度のオープニング作品、GALAスクリーニング作品、クロージング作品が決定した。

オープニング作品は、12月の日本公開を前に早くも世界中で注目を集めている、レディー・ガガ主演、ブラッドリー・クーパー主演・監督作品『アリー/ スター誕生』。1937年の「スタア誕生」を皮切りに、これまでに何度も映画化されてきた、いつの時代も愛される普遍的なストーリーを、最高のキャスト・スタッフによって映画化。世界的歌姫レディー・ガガが、スターになることを夢見る主人公・アリー役を熱演。ガガは本作が映画初主演となる。そして、俳優のブラッドリー・クーパーが本作で監督デビューを果たし、アリーの才能を見出すロックスターのジャクソン役でガガとともに主演を務める。アリーとジャクソン、2人の歌が見るものすべての心を震わす圧巻の感動エンターテインメントが映画祭の開幕を飾る。

今年初の試みとなる、GALAスクリーニング作品は『人魚の眠る家』。東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれたベストセラー小説を堤幸彦監督の手によって映画化。愛するわが子の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた夫婦の運命とは・・・。篠原涼子と西島秀俊が夫婦役で映画初共演。坂口健太郎ほか世代を代表する実力派キャストが集結。先の読めない怒涛の展開、想像を絶する衝撃のクライマックス、愛する人を持つすべての人の心を揺さぶるヒューマンミステリー。

クロージング作品は、アニメーション映画『GODZILLA』三部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』。ゴジラ映画史上初の3DCGアニメーション作品である第一章『GODZILLA 怪獣惑星』、〈メカゴジラ〉の新解釈で観客を圧倒した第二章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』。そして、最終章を迎えた本作『GODZILLA 星を喰う者』では、超科学が生み出した〈メカゴジラシティ〉をも焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命〈ゴジラ・アース〉と高次元怪獣〈ギドラ〉がついに激突。声の出演として、宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜ら人気・実力を兼ね備えた声優陣が顔を揃えている。

This article is a sponsored article by
''.