ベネチア国際映画祭でもその演技が絶賛を浴び女優賞を受賞!シャーロット・ランプリング主演・渾身の感動作『Hannah』の邦題が『ともしび』として、2019年1月よりシネスイッチ銀座ほかにて全国公開となることが決定。

ベルギーのある小さな都市。アンナ(シャーロット・ランプリング/『さざなみ』『まぼろし』)と
その夫(アンドレ・ウィルム/『ル・アーヴルの靴みがき』)は、慎ましやかに過ごしていたが、夫が犯したある罪により、その生活はわずかに歯車が狂い始める。やがてそれは見て見ぬふりが出来ないほどに、大きな狂いを生じていくのだった…
「わたしはあの時、いったい何を失ったのだろう」――。
老年にさしかったアナに一体なにが起きたのか?人は一度犯してしまった罪は、二度と許されないのか?そもそも彼女は自分の人生を生きていたのか?
人生の終盤、さまざまな業を背負ったひとりの女性が、もう一度“生きなおし”を図るまでの、哀しみと決意を追う人生最後のドラマが、ミステリー小説のごとく描かれている。

監督:アンドレア・パラオロ
出演:シャーロット・ランプリング(『さざなみ』『まぼろし』『愛の嵐』)、
アンドレ・ウィルム(『ル・アーヴルの靴みがき』『ラヴィ・ド・ボエーム』)他
配給:彩プロ
2019年1月、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開
2017 ©Partner Media Investment - Left Field Ventures - Good Fortune Films

This article is a sponsored article by
''.