「スーサイド・スクワッド」のハーレイ・クインなど、DCコミックのダーク・ヒロインたちを描く映画の正式タイトルが決定。

ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーがSMSで台本の表紙を発表した。
本作はこれまで、彼女たちのチーム名="バーズ・オブ・プレイ"のタイトルで呼ばれていたが、正式タイトルは「バーズ・オブ・プレイ(そして、唯一無比のハーレイ・クインの素晴らしい解放)」Birds of Prey(And The Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn) になった。かなり長いが、これは64年の名作ブラック・コメディ「博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」を連想させると好評。
映画は、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン、メーリー・エリザベス・ウィンステッド演じるハントレス、ジャーニー・スモレット・ベル演じるブラックキャナリーらが活躍。彼女たちの友人役でユアン・マグレガー扮するブラック・マスクも登場する。
監督は、初監督作のコメディー「デッド・ピッグス」Dead Pigsがロンドン映画祭などで注目を集めたアジア系女流監督キャシー・ヤン。製作はDCエンターテインメント他、配給はワーナー・ブラザース。20年2月7日全米公開。

This article is a sponsored article by
''.