DCコミック映画化新作関連のニュースが続々到着。これらをまとめてお届けしよう。

まず、以前から噂はあったが、スーパーヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」の続編の監督を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガンがオファーされているとハリウッド・リポーターが報じた。すでに同作の脚本をガンが担当手するのは決定済み。過去の不謹慎なツイートにより「ガーディアンズ~」最新作の監督をクビになったガン監督が、本作で監督復帰することになるのかどうか、今後の情報に注目だ。タイトルは「The」がついて、「ザ・スーサイド・スクワッド」The Suicide Squadに決定。全米公開も2021年8月6日と発表された。

またワーナー・ブラザースが、「猿の惑星:聖戦記」「同:新世紀」のマット・リーヴズが監督する新たなバットマン映画について新情報を発表。まず、全米公開は2021年6月25日。また、これまでバットマンを演じていたベン・アフレックは出演しない。リーヴズ監督の発言によれば、バットマンの探偵としての側面に焦点を当てたフィルム・ノワール的な映画になるとのこと。もうすぐキャスティングが始まるそうなので、今後のニュースに注目だ。

さらに日本でも2019年2月8日から公開される「アクアマン」の続編の製作がスタート。第1作の監督・共同原案のジェームズ・ワンが製作に参加し、脚本家の選択にも関わることが発表された。ただし、彼が監督するかどうかは、脚本が完成してから決まるとのこと。

そして大ヒット作の続編「ワンダーウーマン1984」Wonder Woman 1984 を前作に続いて監督中のパティー・ジェンキンズが、すでに第3作の構想があると発言。これまでの2作が今より前の時代が舞台なので、第3作は現代を舞台にしたいとのこと。また、前2作でクリス・パインが演じたワンダーウーマンの恋人スティーヴは「もう役目を果たした」とか。とはいえ、ジェンキンズはまだ監督契約をしてはいないそう。今後の情報を待とう。

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