「クリード 炎の宿敵」のマイケル・B・ジョーダンに新作情報が相次いでいる。

まず彼はデンゼル・ワシントンの監督作「ジョーダンへの日誌」A Journal for Jordan に主演する。
原作は、デーナ・カネディーの同名ベストセラー回顧録。同書には、イラク戦争で06年に戦士した曹長チャールズ・モンロー・キングが、戦地で生まれたばかりの息子ジョーダンに向けて書いた日誌が綴られている。脚色は「マッドバウンド 哀しき友情」のヴァージル・ウィリアムズ。製作はソニー・ピクチャーズ他。
またジョーダンが暗殺者役で主演する新作サスペンス「シルバー・ベア」The Silver Bear の監督&脚本が決定。
人気シリーズ「パージ」の最新作「ファースト・バージ」の監督で、「ヘルウィーク」の監督・脚本家のジェラード・マクマリーが、この2役を務める。マクマリーは、13年のジョーダン主演作「フルートベール駅で」にプロデューサーとして参加しており、本作はそれ以来のタッグになる。
原作は「ウォンテッド」「3時10分、決断のとき」の脚本家デレク・ハースによる同名小説シリーズ。マイケル演じる主人公コロンバスは、ロシアの地下世界で"シルバー・ベア"の名前で呼ばれる冷酷無比な暗殺者。製作はニッケル・シティー・ピクチャーズ他。

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