2019年3月22日から日本公開となる『バンブルビー』(東和ピクチャーズ配給)の主演をつとめたヘーリー・スタインフェルドらが来日することが発表された。

ヘーリーが映画のプロモーションで来日するのは8年ぶり

待望のシリーズ最新作は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる。
ビーの初めての相棒となる少女・チャーリーを演じるのは、近年では『スウィート17モンスター』(‘16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の圧倒的な支持を集めるアカデミー賞ノミネート女優ヘーリー・スタインフェルド。そして『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(‘16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。

ヘーリーが映画のプロモーションで来日するのは、2011年、当時14歳・映画初出演にして第83回アカデミー賞助演女優賞にノミネート果たし世界を驚かせた『トゥルー・グリッド』以来8年ぶり2回目。その間、ハリウッドNo.1若手女優として話題作へ次々に出演しながら、歌手としても目覚ましい活躍を見せているヘーリーは、日本最大級のロック・フェス「SUMMER SONIC 2016」への出演など数度の来日を重ねファンとも積極的な交流を行ってきており、遂に主演作で愛着深い日本への来訪が決定。

画像: 「バンブルビー」

「バンブルビー」

自身でアニメ映画スタジオ・ライカ社を創業し、世界でも指折りのトップアニメーターとして活躍するトラヴィスは、あのナイキの創業者フィル・ナイトの息子であり、8歳の時に父に連れられはじめて日本を訪れたことをきっかけに芸術や文化に魅了され、一時期は日本で生活していたというほど縁深い人物。2017年に公開された『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』でも日本を舞台に、水墨画や折り紙などの日本文化や様式美を取り入れた世界最高峰のストップモーションアニメを作り上げ、第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞・視覚効果賞の2部門ノミネートを果たしているように、日本への愛情とリスペクトの深さは保証付き!意外にも映画プロモーションでの来日は今作が初めてという。

そして映画『トランスフォーマー』シリーズ全作でプロデューサーを務めてきたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、ワーナー時代『マトリックス』(‘99)、『オーシャンズ11』(‘01)、『ハリー・ポッターと賢者の石』(‘01)などを世に送り出し、同社を離れた後も『トランスフォーマー』や、『G.I.ジョー』シリーズなど、多種多様なジャンルの作品をプロデュース。『トランスフォーマー』シリーズを最も良く知るハリウッドきっての大物プロデューサー。
3人は3月12日(火)に実施される本作のジャパンプレミアに登場することになっている。

ヘーリー・スタインフェルド コメント

日本は世界でお気に入りの場所の一つです。また来日、出来ることにワクワクしています。
日本のファンと会ってバンブルビーという素晴らしい作品の話をするのを楽しみにしています!

トラヴィス・ナイト監督 コメント

日本はトランスフォーマー発祥の地であり、私自身にとっては8歳の時に父に連れられて訪れた想い出の地でもあります。この幼少時代の訪日は美しい文化への生涯変わらぬ関心を生み、私の監督初作品となった『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のインスピレーションとなり、最新作『バンブルビー』にも大きな影響を与えました。トランスフォーマー、そして私の映画人となる夢が生まれた場所日本を再び訪れることに感激しています。

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