『男たちの挽歌』、『レッドクリフ』、『M:I-2』など、数々の名作を手掛け、世界中にファンを持つ巨匠監督ジョン・ウーがメガホンを取り、金城武、チャン・ツィイー、ソン・ヘギョ、そして日本からは長澤まさみと、日中韓の豪華キャストが集結した大河ロマン、『The Crossing(原題)』が、邦題『The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅠ, Ⅱ』に決定し、2019年6月7日(金)より日本公開されることが決定した。

歴史的大戦を題材に選び監督を務めたのは『レッドクリフ』のジョン・ウー

本作は国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)との対立が最も激化した、1945 年国共内戦を舞台に、3組の男女の出会いと別れ、移りゆく愛の物語を描く大河ロマン。

当時、日本の占領下にあった台湾と、中国本土は激しい内戦状態にあり、多くの人々が犠牲となった。この歴史的大戦を題材に選び監督を務めたのは、『男たちの挽歌』、『レッドクリフ』、『M:I-2』を手掛けたジョン・ウー。

中国生まれで香港に移り住み、“香港ノワールの生みの親”とも呼ばれる巨匠は、下積み時代に映画会社の台湾支社に所属していた過去を持つ。

本作では名作『グリーン・デスティニー』の脚本家ワン・ホエリンの原案を基に、前後編に渡る壮大な大河ロマンスを構築、総製作費76億円をかけ、超大作に仕上げた。本作に対し、「中国と台湾両岸の想いを込めた作品を作りたいと思っていた」と、特別な想い入れがあることを語っている。

前編は戦争と時代に翻弄されながらも、命を燃やし・愛を貫いた3組の男女を描き、後編では1,000人近い乗組員、乗客が犠牲になった上海発・台湾行きの大型客船「太平輪号沈没事件」を軸に、客船に乗り合わせた男女それぞれの交差していく運命を描いていく。

3組の男女を演じる俳優陣には、中国・日本・韓国を代表する超豪華キャストが集結。チャン・イーモウ監督作『LOVERS』や、日本のドラマ・CMにも出演経歴を持つ金城武が、台湾国籍の日本軍軍医イェン・ザークンを演じ、近年『マスカレード・ホテル』、『キングダム』、『コンフィデンスマンJP』と出演作が後を絶たない女優長澤まさみが、金城武の幼馴染・雅子を演じている。

他キャストにも、中国を代表する女優チャン・ツィイー(『LOVERS』)、ホアン・シャオミン(『イップ・マン 葉問』)、トン・ダーウェイ(『レッドクリフ』)、韓国の人気女優ソン・ヘギョ(「太陽の末裔」)らアジアの人気スターが顔をそろえている。

『レッドクリフ』(08,09)を撮り終えた直後に構想・撮影に入り、長い時間をかけて本作を完成させたジョン・ウー監督。このたびの日本公開決定に伴い、『不穏な時代ほど愛の偉大さが際立つ。本作で中国と台湾の両岸の思いを伝えられたらと思います』とコメントを残している。

The Crossing -ザ・クロッシング-
2019年6月7日(金)PartⅠ、6月14日(金)PartⅡシネマート新宿・心斎橋ほか順次ロードショー!
配給:ツイン
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