2019年3月15日、東京・新宿ピカデリーにて、長男おそ松役の櫻井孝宏、主題歌を担当したDream Ami、脚本担当の松原秀、藤田陽一監督による劇場版「えいがのおそ松さん」初日舞台挨拶が行なわれた。

キャストスタッフらが登場すると、会場の熱気は一気に上昇!
まずは藤田監督が「劇場版に取り掛かかって約1年、ついにこの日がきたと少し緊張しています。やれることは全部やったと自信を持って言える作品ができたと思います」とご挨拶。
Dream Amiは「今回主題歌のお話を頂いてから、完成前の映像を見させていただきイメージを膨らませていきました。映画をご覧になる皆さんが、曲を聴きながら映画のシーンを思い出してもらえるような曲になれば」と主題歌“Good Goodbye”にこめた思いを明かした。

見どころを聞かれた櫻井は「ダヨーンが大変なことに…!というシーンが、たまらなく好きです。ぜひ本編で注目していただきたいシーンですね」と回答。
松原は「ピンポイントですが、デカパンが長く喋るシーン、そのあとのおそ松と十四松の会話がお気に入りです。この作品は、何回も見ていくと印象が変わる作品だと思います。ぜひ何度もお楽しみください!」とアピールした。

イベント終盤には18歳の6つ子たちが登場し、おもむろにレッドカーペットを準備。
会場がざわつく中、フラワーシャワーを受けながら現われたのは、“大のおそ松さんファン”を公言する叶美香!ゲストを知らされていなかった登壇者たちと観客はプチパニック状態に…。
美香は18歳の6つ子たちに「子供の心を忘れずに、自分にも他人にも誠実に生きていくことで、素敵な大人になれると思いますよ」とアドバイス。隣に並んだ藤田監督は、「噂に聞いていたいい香りがする」とデレデレ。イベントは大盛況のうちに終了した。

劇場版「えいがのおそ松さん」全国公開中!
配給:松竹 ©赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019

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