DCのスーパーヒーロー、フラッシュを演じるエズラ・ミラーが演技以外にも本作に関わることになりそう?

彼は現在進行中のフラッシュの単独映画の脚本を、自分で手がけるとの噂が浮上。ただしエズラが書くのではなく、彼がストーリー原案を考え、彼と「バットマン:アーカム・アサイラム」などダークで難解な作風で人気の有名コミック作家グラント・モリソンが組み、ワーナー・ブラザースと一緒に別の脚本家を雇って、エズラとモリソンの理想通りの脚本を書いてもらうとのこと。エズラはフラッシュのダークな面も描く脚本を考えているとか。
しかし、フラッシュの単独映画企画は二転三転し、現在は「お!バカンす家族」の監督&脚本コンビ、ジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デーリーが監督に決定し、コメディ系の脚本を進めているところ。
一方、DCエンターテインメントは今後の映画製作全体の方針として、ユニバースにはこだわらず、作品それぞれの個性を活かした映画を製作すると発表している。フラッシュの単独映画はどちらのタイプの映画になるのか、今後の情報に注目だ。

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